遂に発売されましたね。
ゲーリーヤマモトの新作ワーム「ヤマミミズ3.5in」。もうお使いになられましたか? まだ入手していない方や、詳しい特長をまだ知らないという方は、以下の記事をチェックしてみてくださいね!
【いよいよ登場】小森嗣彦プロデュースのシンプルな超食わせストレートワーム!ゲーリーヤマモト「ヤマミミズ3.5in」に注目
さて、そんな「ヤマミミズ3.5in」には他のゲーリーワームと同様、カラーバリエーションが豊富で、その数全12色。
入手しようとショップへ行くと、「どのカラーにしようか?」って迷っちゃいますよね。そこで! 今回はラインナップされている全12色をそれぞれ紹介したいと思います!
「ヤマミミズ3.5in」の全カラー12色をまとめて紹介!
では、早速ですが、各カラーそれぞれを順番に紹介していきますね!
ビッグフィッシュを狙って獲れるともいわれる「020 ブラック(ソリッド)」。
クリアレイクでも活躍しますが、どちらかといえば輪郭がハッキリしていることでマッディ系で有効なベーシックカラー。
もはや定番! 「042 ウォーターメロン(ソリッド)」。常にこのカラーを使っているという方も多いのではないでしょうか? 野池やクリアレイクのウイード周りなど、使用できる範囲が広いのもこのカラーの特長。
「042 ウォーターメロン(ソリッド)」に黒いラメが施された「194 ウォーターメロンペッパー」は同様、水質的にも幅広いシチュエーションで活躍。水の色が少し緑っぽいと感じた時は迷わずコレを。困った時でも助けてくれるカラー。
晴れた日のステインレイク、特に春先から夏場にかけてのスポーンやアフターの季節にサイトフィッシングで使用すると有効なカラー。膨張色で「存在感」を醸し出し、スローな展開でアプローチしたい時にも効果的。
こちらも定番中の定番! いわゆるグリパンと呼ばれるカラー。
ウィードエリアや、春先の流れの無いスポーニングエリア、もしくはマッディウォーターなど、こちらも幅広い状況で活躍してくれる万能カラー。
アメリカでブルーギルを模したカラーとして開発された「341 ダークブラウンブルーギル」。日本のフィールドにも幅広くマッチする人気カラー。名の通り、ギルの多いフィールドで投入してみたい…。
「341 ダークブラウンブルーギル」と似たような特長を持つ「343 ウォーターメロンブルーギル」。よりクリアな水質で活躍が期待できるカラー。
「神カラー」とも呼ばれる「363 グリーンパンプキン/ブラック&スモールブルーフレーク」。
こちらも場所や使い方を気にせず使える万能カラーの一1つ。
霞水系では特に実績のあるカラーですが、全国的にも馴染んできつつあるカラー。エビ、カニ、小魚、何でもイミテートできる万能カラーとなっています。
こちらも定番。「411 エビミソ」。甲殻類の多いフィールドでボトムを這わして使ってみたいですね。
ステイン〜マッディの濁り系の水色に強く、ストップ&ゴーと明滅効果を上手く利用できるカラー。
ワカサギレイクでは常備しておきたい。また、クリアーレイクなどでも食わせ系カラーとして使えるナチュラルカラーです。
以上、「ヤマミミズ3.5in」の全カラーラインナップの紹介でした。ぜひ入手するカラーに迷った時や、フィールドでのカラーローテの際に参考にしてみてくださいね!