ルアーフィッシングのトピックをこまめにお届けする釣りの総合ニュースサイト

LureNews.TV YouTube Channel

【店舗で遂に予約開始!】釣り場であの「究極の血抜き・津本式」が手軽に行える!ハピソン「津本式血抜きポンプ」を改めて紹介

  • X
  • Facebook
  • Line
  • はてなブックマーク

究極の血抜き・津本式。

宮崎県の水産卸会社「長谷川水産」のスタッフとして働く津本光弘さんが考案した、魚の血抜き処理方法。

津本 光弘(Mitsuhiro Tsumoto) プロフィール

宮崎県の水産卸会社で「長谷川水産」スタッフとして働く中で「津本式」と呼ばれる「究極の血抜き」方法を独自に編み出した人物。 津本式で処理した魚は長期熟成が可能となり旨味がグンとUP! このことが口コミで広がると同時に、自身のYouTubeチャンネルで「津本式 究極の血抜き」を披露し全国的にブレイク! 現在、津本式は全国各地の釣り人、魚屋、料理店、仕入れ業者など魚にまつわるあらゆる人物から注目され、高い評価を受けている

キャッチ&イート派アングラー大注目の「津本式 究極の血抜き」

 

魚の血管にホースを当て、水圧の力で血液を除去。この処理方法を施すことで、魚の長期熟成が可能になって旨味成分もアップ。

津本光弘さんは、コレを自身のYouTubeチャンネルで披露、魚屋や料理店に仕入れ業者といった、魚を取り扱う業界から大注目を浴びることになりました。

出典:YouTubeチャンネル「究極の血抜き津本式/Tsumoto」

 

道具さえあれば自宅で簡単に行えることで、釣り人の間でも大ブームに。

ただし、最近の自宅の蛇口はホースを取り付けることができない場合も…。あと、どれだけ自宅で行えるからといっても、どうせなら現場でササッと片付けてしまいまいたいし、その方が鮮度のイイ状態で持ち帰ることができる。

そういったことから、あるアイテムが津本光弘さんとハピソンとの共同開発によって誕生しました。

 

津本式血抜きポンプ【ハピソン】

2021年9月登場予定

そのアイテムがこちら! 「津本式血抜きポンプ」。

邪魔にならず持ち運びやすいコンパクト形状。あの「究極の血抜き・津本式」が釣り場でも自宅でも、コレ1つで手軽に行うことができます。

 

店舗で予約もスタート!

実はすでに店舗での予約も開始されています。

釣った魚を美味しく持ち帰りたい」。少しでもそう思われているなら、試していただきたいアイテム…。

 

この投稿をInstagramで見る

 

LureNews(@lurenews)がシェアした投稿

 

さて、前置きがカナリ長くなってしまいましたが、今回は特長などを改めて紹介していきたいと思います。

 

釣り場で簡単&手軽に「究極の血抜き・津本式」ができる

「津本式血抜きポンプ」の最大の魅力は見出しの通り、釣り場で簡単&手軽に「究極の血抜き・津本式」ができるというトコロ。専用バッグも標準装備されているので持ち運びやすく、写真はサンプル品でペットボトルとなっていますが、実際には専用ボトルが付属しています。

写真は試作品です。

 

本体を持ち歩きながら釣りをしてみたり、車に常備しておいて釣りが終わってからまとめて処理するのもアリですよね。

モチロン自宅でも行えますので、自宅で丁寧にしたいという方にもオススメ。

 

初めから「究極の血抜き・津本式」に必要なアイテムが勢揃い

左:リムーバー 中央:φ2.0血抜き&神経締め用ノズル 右:φ1.5血抜き&神経締め用ノズル

 

「津本式血抜きポンプ」には、初めから血抜きで必要となるアイテムが一式標準装備。

特に装備品としてウレシイのが、尾から血抜き&神経抜きができるφ1.5とφ2.0のノズルが標準パーツとして付いているトコロ! さらに、エラ下からの血抜きや血合いの除去が簡単にできるリムーバーも付属。

 

コンパクト形状で高水圧! USB充電式で専用コードも不要

本体も実にコンパクト! 以下の写真を見てもらうとお分かりいただけると思いますが、片手で持てるくらい!

 

これだけ小柄なのに独自のポンプシステムとトルネード水流でカナリの高水圧仕様に仕上がっています! 因みに、40cm程度の魚であれば2リットルの水で4,5匹の処理が可能とのこと。

 

USB充電式

さらに充電式なので専用コードなども不要。モチロン、付属としてUSBコードも付いてきます。ポイント移動の最中にも充電しておいたりなんかもできますね。

 

「計測マルチハサミ」と一緒に使ってより下処理を快適に!

同じく津本 光弘さんとのコラボアイテム「計測マルチハサミ」を一緒に使うことで、よりスムーズに下処理ができます。特長などが気になる方は以下の記事を参考にしてみてくださいね!

【津本式・津本光弘さん監修】魚を美味しく持ち帰ることができるハピソン「計測マルチハサミ」を一足早く入手!早速イジッてみた

 

遂に登場する「津本式血抜きポンプ」。あの「究極の血抜き・津本式」で処理した魚を食べることができる…。日々の釣りがさらに楽しくなっちゃいますね。

ハピソン(Hapyson) プロフィール

充電式チェストライト・インティレイやヘッドライト、蓄光器、水中水魚灯、竿先ライト、バッテリーなどのライト関連、 ライン結び器、針結び器、エアーポンプなどの様々な便利釣具を世に送り出している。