【津本式・津本光弘さん監修】魚を美味しく持ち帰ることができるハピソン「計測マルチハサミ」を一足早く入手！早速イジッてみた
発売前からカナリ注目を浴びている、ハピソンのNEWアイテム「計測マルチハサミ」。
あの津本式でお馴染み「津本光弘」さんとのコラボアイテムであり、本人もモチロン愛用中。「魚を美味しく持ち帰る」ため、釣り場で行う魚の下処理をスムーズにしてくれる画期的なアイテムです。
津本 光弘（Mitsuhiro Tsumoto） プロフィール
さて！ そんな「計測マルチハサミ」を一足早く入手することに成功。まだ現場では使えていませんが、今回は実際に手に取ってみた感想などを踏まえながら、発売日が迫る「計測マルチハサミ」の特長についても改めておさらいしていきたいと思います！
「計測マルチハサミ」の実物を入手！
ではまず、全体像をご覧になってみてください！
持ってみた感覚は想像していたよりもズッシリと重みのある感じ。丈夫さが伝わります。グリップも手にフィットして非常に握りやすいです。大きさは大体手の平に収まるほどでコンパクトなサイズ感。歯をカバーする刃先ケースも付属しているので持ち運ぶ際も安心ですね。
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フッ素加工を施した刃の周辺が渋くてイイ感じ
釣り場で「切る、締める、ウロコ取り、内臓のかき出し」といった魚の下処理全般をこなすことができる「計測マルチハサミ」。その作業をするにあたって最も重要パーツである刃の周辺にまずは注目してみました！
刃は手を近づけるのが怖くなるほど結構鋭く作られています。魚のヒレや内臓をかき出す際もスパスパ切れそうな感じ。刃の表面には津本式の名前が刻印！ コレがまた渋くてカッコイイんですよ。
基本的にこの刃の部分で、ウロコ取りや内臓のかきだし＆切断をメインに行うことができます。
忘れちゃいけない！本体後方には締め具が搭載
本体後方には魚を締める際に役立つ「締め具」が搭載されています。先端もカナリ鋭くなっているので、頭周りの硬い部分も簡単に刺すことができそう！ 締め具を出す時も爪を掛ける部分が設けられているので簡単に出すことができます。
分解洗浄が可能
さらに、分解洗浄が可能なのもウレシイ点。使用後も簡単に汚れを洗い流すことができ、乾かしやすいように考えられています。記者自身もバラしましたが、誰にでもできるほど超簡単でした。
このように本体をバラすことによって、ハサミ以外にナイフとして使うことができるのも「計測マルチハサミ」の大きな特長です！
計測アプリに対応するマーカーも搭載！
モチロン、計測アプリに対応するマーカーも搭載されているので、魚を締める前にサイズの測定が行えます。
アプリは「App Store」や 「Google Play」で「釣り計測, ハピソン, Hapyson」のいずれかを検索するだけで簡単に「計測専用アプリ」をインストールできますよ！
スペックも公開されています！
ハピソン公式HPでスペックの詳細も公開されています。
価格はオープンとなっています。気になる方はお店に問い合わせてみてくださいね！
【外形寸法】約185×60×22mm
【質量】 約190g
【付属品】カバー、予備ばね
2021年7月リリース予定の「計測マルチハサミ」。釣った魚をより美味しく持ち帰りたい方はぜひ参考にしてみてくださいね。
津本光弘さんが「計測マルチハサミ」を使用した実践動画も公開中！
出典：YouTubeチャンネル「究極の血抜き津本式/Tsumoto」
