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【霞ヶ浦水系メインベイトの1つエビ!】この夏好調!あのワームのエビパターンとは

寄稿:杉林 奏太
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エビパターンの有望なエリアと使い方

基本的にエビパターンが有効なエリアは、主に「縦スト」「アシ」「石積みエリア」などです。

 

霞ヶ浦編

➀:ハードボトム&縦ストのアシが絡んでおりエビがつきやすいポイント。

 

➁:岬になっているエリアの裏側。こういうポイントでは石積みや、護岸に魚がいる事が多いです!

 

➂:後は定番の水門です! こちらは手前にハードボトムが入っており、両脇のアシが狙い目となります。

 

北浦編

①:ドックもエビが溜まりやすいポイント。壁&ヤイタで風がプロテクトされていて、エビ食いの魚が集まりやすいです。

 

➁:こんな石積みが続いているポイントも要チェック。中でもプラスの要素でアシが生えているポイントは日中のシェードができるタイミングに有効です。

 

川編

釣り人が入れ替わり立ち替わる入る有名ポイント。釣り人が多い=バスはいる。コイケシュリンプビッグのフォールスピードを調整すればじっくり見せられるので、人が多いからと諦めずチェックしてみてください。こちらは対岸のストラクチャーのシェード側が狙い目となります。

 

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