【新テクニック！ゆるふわシェイクとは】超ハイプレフィールド倉敷川に挑戦！加木屋守（マーモ）の「陸っぱりサイト攻め釣行」
皆さんこんにちは！
九州から今度は岡山県へと移動してきて、初の倉敷川へ挑戦。夏ってこともあり、メインは最上流エリアを中心に初の倉敷川でビッグバスを狙って来ました。
今回はその模様をレポートさせていただきます。
加木屋守（Kagiya Mamoru） プロフィール
超ハイプレフィールド！ 倉敷川の陸っぱりサイト攻め
今回、キーとなったのはやっぱり流れ。
水通しの良いエリアにバスがすごく溜まっていたので、その流れを利用したノーシンカーリグを使った釣りが2日間を通して高反応。
倉敷川もメジャーフィールドで、見えバスもすごく天才（笑）。そんな上流域のバスを攻略できたのは「ドリフトクラブ」と「フリックシェイク」（3.8in）でした。
ジャッカル公式「ドリフトクラブ」詳細ページはこちら
ジャッカル公式「フリックシェイク」詳細ページはこちら
「ドリフトクラブ」で釣れたのはインレットの流れが直接あたる壁。通称「ゆるふわシェイク」で捕獲！
これはここ最近僕が「ドリフトクラブ」をサイトで使う時に多用している使い方。
「ゆるふわシェイク」とはシェイクする時に強くアクションするのではなく、ラインスラッグを揺らすように優しくシェイクすることを勝手にゆるふわシェイクと名付けています。
そうすることによって、面の部分が激しく動かず両手の足がフワフワと動いてくれて、そのアクションにプレッシャーのかかったスレバスがすごく反応してくれます。
特に流れが絡む場所では、ドリフトさせながらこのアクションをすると効果的。
「フリックシェイク」（3.8in）はノーシンカーリグの放置で使用
そして、もう1つは「フリックシェイク」（3.8in）ノーシンカーリグの放置。
この釣りは以前からやっている方も多いのではないでしょうか？
僕も昔はすごくやっていた釣りですが、今回倉敷川の見えバスに対して色んな物をアプローチして食いそうで食わなかったバスが、この「フリックシェイク」（3.8in）をキャストして放置させると、すぐグッドサイズが登場してくれました。
曲がったワームの放置というのがすごくキーと感じましたね。もし倉敷川へ行かれる予定の方がいましたら、ぜひ今回紹介した2パターンを試してみてくださいね！
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