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【ドリフトクラブ45】マーモ加木屋 守プロデュース! 甲殻類系・新型ワームが2021年5月中旬ついに登場

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ジャッカルから2021年の注目!新作バスルアーがついに登場! それは…

ドリフトクラブ45【ジャッカル】
DRIFT CRAB

2021年5月中旬登場

ドリフトクラブ45は、マーモこと加木屋 守(かぎや・まもる)さんプロデュースの新型ワーム。

加木屋守(Kagiya Mamoru) プロフィール

ニックネームは「マーモ」。油ケ淵はもちろん、知多方面の野池を知り尽くし、長良川ではガイドも務める。ジャッカルのロッド「BPM」のイメージリーダーを務め、自身初のプロデュースルアーとなる「ディズラ」も話題沸騰中!活躍の幅を広げている人気アングラー。1992年11月生まれ。

ジャッカル公式  ドリフトクラブ45詳細ページはこちら

Name Length(本体/テール含む全体) QTYt Price
DRIFT CRAB 45 45mm/145mm 5 ¥880(税込価格)

 

マーモさん自身のシークレットチューンを製品化

このドリフトクラブ45、元々、マーモさんがトーナメントなどで、釣ったバスがカニを吐くことが多く、カニ型のワームを作りたい!と思ったことがキッカケで生まれたモノ。

実際、そういったワームとして、マーモさんは、最初は自身がプロデュースしたRVドリフトクローを半分に切ったモノをくっつけたチューンモノを使っていたんだけど、それが最終的には、カニはもちろん、ザリガニ、エビなど、甲殻類系の新型ワームとして完成したというわけ。

 

DRIFT CRABのコンセプトや水中アクション動画 / 加木屋守 藤田京弥

出典:YouTubeチャンネル「JACKALLSTATION」

 

ドリフトクラブの特長をピックアップ

それでは、さらに細かくみていきましょう

マスバリ、オフセットフック、両方で使える

使い方的は、マスバリノーシンカー、そしてオフセットフックを装着したテキサス、リーダーレスダウンショット、フットボールヘッドなど様々。各リグともかなり魅惑的なアクションで甲殻類を意識したバスを誘ってくれる!

 

対称アームパーツ

左右につく手足のパーツは水流をまといながら受け流し、それぞれが複雑にアクションして艶めかしい波動を生み出します。

 

水平フォール

カニをイミテートした扁平ボディは、左右のアームをバランサーとして水平姿勢を保ったままスローにフォールします。その様はまさにカニそのもの。

 

フォールスピード

遅すぎず、早すぎないカニ独特のフォールスピードを再現するために、ボディの腹側にくぼみを設け、適度に水を受けるボディデザイン!

 

 

使い方に関しては、マーモさんご本人が直接、色々と解説していただいているので、こちらの記事をぜひチェック!

【カニパターンが面白くなる5月頃に登場】加木屋守(マーモ)が発売間近の「ドリフトクラブ」を解説!気になる使い方とは?

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【遂に降臨】見たまんま蟹!ジャッカルの新作ワーム「ドリフトクラブ」を加木屋守(マーモ)が徹底解説

 

 

カラーはダーク系充実の全8色

お腹側をカニっぽいカラーにしたツートーンモノもあるので要チェック!

動きがヤバいですね! とにかく試してみたい甲殻類系ワームです!

 

マーモ最新情報

加木屋守(Kagiya Mamoru) プロフィール

ニックネームは「マーモ」。油ケ淵はもちろん、知多方面の野池を知り尽くし、長良川ではガイドも務める。ジャッカルのロッド「BPM」のイメージリーダーを務め、自身初のプロデュースルアーとなる「ディズラ」も話題沸騰中!活躍の幅を広げている人気アングラー。1992年11月生まれ。

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