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今江克隆のルアーニュースクラブR「アフタースポーン最強!ギルロイドbros.のカンタンで超釣れる使い方を紹介」の巻 第1050回

連載:今江克隆のルアーニュースクラブR

小さなモンスターキラー「ギルロイドミニー」

さて、次に2021年3月にリリースされた末弟「ギルロイドミニー」だが、恐らく「ミニー」を手にした方のほとんどが、もはやビッグベイトどころか、58mmの「ゲキアサシャッド」とほぼ変わらない小ささに驚かれたことだろう。

「ミニー」はその圧倒的な小ささと、その小ささに相反するビッグフック&ビッグブーツテールにこそ、この小ささにも関らずロクマルハンターとなる凶悪な能力を携えた小さなモンスターキラーである。

先週、琵琶湖の南プロガイドでは5200gオーバーのロクマルが登場。この小さいプラグでも5kgが釣れるのが「ギルロイドミニー」ならでは

ダウンサイズして小さくすることは簡単だが、集魚パワーやフッキング性能、飛距離を犠牲にしてしまいビッグベイトの威力が消滅してしまっているダウンサイズビッグベイトは数多い。

その点で「ミニー」は大きくても#8番サイズが常識のボディ長にもかかわら大型のフック(#4番)を装備しているが、通常このサイズに大型フックを装備すると、テールに背負ってしまったり、前後フックが絡んで釣りにならなくなってしまう。

「ミニー」はアイの角度、そして前後のフック位置を徹底的に検証テストし、前後フックが絡んでも瞬時に解けるフック位置、リアフックがテールに背負わない絶妙のリアアイを設計している。

なかなか気が付かない地味な部分だが、この性能こそが「ミニー」を小さなモンスターキラーとしている重要な部分なのである。

ビッグベイトのイメージゼロな南プロも「ミニー」だけは別格?見事なロクマルを「ミニー」で連日捕獲

「ミニー」が効果的な状況は、やはりそのサイズ感からも小場所、バスの居場所が特定できる場所、あるいはリップラップや護岸際などフラットサイドクランクで通したくなるような場所が簡単な狙い場になる。

「ミニー」はただ巻くだけでクランクベイトとしても普通に使えるので、ビッグベイト的名使い方にこだわる必要は全くなない。

1.2mダイビングのリップと、0.7mダイブのワインドリップがデフォルトで同梱されているので、水深に合わせてリップ交換できるのも便利な機能だ。

「ギルロイドベビー」、「ミニー」ともにリップは着脱式。1.2mダイバーのデフォルトと0.7mダイブのワインデッドリップが用意されている

「ギルロイドミニー」の簡単で釣れる使い方を紹介!

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