スタッガーオリジナル4inchの使い方&キモ

釣り方的には投げて巻くだけ。キャストして、一度底を取ってからゆっくり巻いていきます。

これらのリグは魚が浮いてるなぁ〜と感じた時に使います。あとは激荒れボンバーで風が強いとき。

２つの使い分けは、水が綺麗な時はウェイテッドリグで水が濁っている時はHUスライドフォールジグを装着する。後はその日の気分で…。

巻くスピードはゆっくり巻くのがキモで、バイトがあってもすぐに合わせず、しっかり重みを感じるまで我慢して巻く合わせが良いと思います。

さらにスタッガーをゆっくり巻く為に、こんな事してます。

ボディー側からのリブが無くなった所からテールの手前までを半分ぐらいハサミでカットして薄くする事で、ゆっくり巻いたときにでもピッチを落とさずテールが震える仕様にしています。

狙うエリアや条件は、シャッドやミノーの釣りと同じなので前回の記事を参考にしていただければOKです。

今年の春はこの２つを紹介させて頂きました。是非試してみてください。

タックル紹介

ロッド：ボンバーファクトリーBFS-66L/TB
リール：ハイギヤスピニングリール2000番
ライン：Nogales デッド オア アライブ フィネスマスター PE X4 0.4号　リーダー：フロロ6〜8ポンド

ロッド：ボンバーファクトリーBFC-67MMH/SST
リール：ギア比（7.1）ベイトリール
ライン：アブソルート MG フロロカーボン10ポンド

さぁ、これからが楽しい季節！桧原湖の春の釣りを楽しみたい方は是非、ボンバー桧原湖ガイドへ…！桧原湖の最新情報やお問い合わせはコチラからもどうぞ！

ハイドアップ（HIDEUP ）

現役トッププロ吉田秀雄が代表をつとめる琵琶湖そば滋賀県大津市を拠点とするルアーメーカー。 異例のロングランヒットを続けるスタッガー・オリジナルをはじめとする、スタッガーシリーズやHUクランクシリーズなどのワーム、プラグやロッド「マッカ・シリーズ」など、こだわりのアイテムを多数輩出。

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