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【琵琶湖のジョイクロパターン2021】新たな広がりを見せる?!琵琶湖人気ガイド福本裕隆のジョンテッドクロー解説

寄稿:福本裕隆
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琵琶湖のバス釣り完全ガイド

皆様、ご覧いただきありがとうございます。琵琶湖フルタイムガイドの福本です。

さて、昨年5月にジョイクロパターンの記事を書かせていただいてから、早くも約1年となりました。

福本 裕隆(Fukumoto Hirotaka) プロフィール

琵琶湖でフルタイムガイドを営む傍ら、ロッド制作なども手掛ける。 ストロングな釣りからライト系までを得意とする人気プロガイド。

 

ジョイクロが大活躍した2020年を振り返る

その後のガイドでは予想していた通り、ウィードの成長と共に連日ガイドでもジョイクロが大活躍。連日ゲストさんに大興奮と好釣果をもたらしてくれました。(写真は全て2020年のガイド中にジョイクロでキャッチされたバスの一部になります)

 

良い日だとジョイクロ178のみで10発、20発以上のバイトや50~60UPを二桁前後釣っていただいた日もありました。しかし、バレたりで惜しくもキャッチに至らなかったビッグバスも多数…。

ここで、バラしが多いとお悩みの方へワンポイントアドバイス。

琵琶湖を含むビッグサイズが出やすい湖では、カルティバのスティンガートリプル・ショートシャンク(STY-35MF、ジョイクロ178の場合前後とも#1)等、掛かりやすく強いフックに交換する事もミスを減らすには重要です。

足元丸見えひったくりバイト等、驚くほどの近距離で50UPや60UPのバスがジョイクロに飛び付くシーンは毎日琵琶湖に出ている僕でも毎回大興奮です!!ちなみに、足元丸見えバイトは慌ててしまう気持ちは超わかりますが、できるだけ慌てない事がキャッチ率をあげるコツです!笑

 

狙い方やルアーカラーについては昨年書かせて頂いた記事と同様。こちらをご参考いただければと思います!

【ジョイクロ×バクラ】迫力満点!琵琶湖のストロングパターンを人気ガイド福本裕隆が大公開!

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