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今江克隆のルアーニュースクラブR「WEBフィッシングショー満喫!今江的気になりマクりアイテムを紹介」の巻 第1037回

連載:今江克隆のルアーニュースクラブR
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最新ベイトフィネスコンセプトの共通点

ただ、両者の共通点は共に「強いベイトフィネス(BF)」

特にティップからのベリーの張りの強さにあり、従来の軽量ルアーの操作性にこだわったしなやかなソリッドティップBFロッドではなく、「ティップがキャスト時に垂れない張り」を持つ、今までのフィネスなBFロッドと比べるとかなり強力なティップ〜ベリーセクションを持つベイトフィネスロッドである。

すなわち、村上君は野池の足元や、テトラ帯のスキマをいわば83の圧倒的長さを活かした懐かしの「ポカン釣り」スタイルで攻略するBFの新スタイルである。

これは今江的にはPEパワーフィネススピンで提唱した「キングサーペント711MH」の「クレーン釣法」のベイトフィネス版と言えるだろう。

2018年に発表した「キングサーペントH」が今江的には「クレーン釣法」のために開発した7フィート11インチのロングフィネスロッドだ。ブッシュ越しやテトラ越しに軽量ルアーを上から静かに落としこみ、クレーンのように真上にリフトして抜き上げる。いわばナマズの「ポカン釣り」だ。村上君の83ベイトフィネスは、それをダイワならではの高性能ベイトフィネスリールとのコンビで実現しようとしている

PEパワーフィネスを、ショート&ストロングに転換し取り回しと精度、強引さを可能にしたのが今江的な新BFスタイルなら、逆に村上君の新BFは、今江的PEパワーフィネススピンの「クレーン釣法」を、精度と取り回しでオカッパリ専用ベイト仕様に転換した新スタイルとも言えるだろう。

このあたりの発想は、お互い「誰もやってないこと」に好奇心旺盛にチャレンジしていく、スタイルこそ180度違えど、似た者同士と言ったところだろう。

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