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【夏は”釣り分け”がキー】たまらんばい永野流「カナダモ」「エビモ」「マンメイド」の釣り分け方とは

寄稿:永野 総一朗(たまらんばい永野)
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いよいよ8月に突入!今年の夏の琵琶湖は例年になく日替わりです。

例年は釣れるスポットがだいたい毎日決まっており、台風など大きな天候変化がなければ似たような場所で魚が出るのですが、今年は釣れるスポットが毎日変わっておりなかなか安定した釣りがしにくい状態が続いています。

そんなスポットがコロコロ変わるシチュエーションではアングラー側もコロコロと釣り方を変えてしまうと、タイミングを全く捉えることができないので、ある程度このシチュエーション・こうしたエリアではこの釣り方!というのを決めた上でガイドに臨んでいます。

永野総一朗 Nagano Soichiro プロフィール

思い出に残る楽しいガイドサービスをモットーに連日出撃中の人気プロガイド「たまらんばい永野」とは彼のこと!! 巻きから繊細な食わせまで幅広く柔軟にこなす人物で、ご存知「高菜漬け」も好評発売中!!  1988年2月生まれ、滋賀で頑張る福岡県人!

 

エリアとウィードの種類で釣り分ける

 

基本的にウィードの種類で釣り分ける場合、使用するワームは3つ。

■カナダモ ⇒ コイケシュリンプビッグスタッガーワイド

 

■エビモ ⇒ ワッパー(フリーリグ)

 

 

 

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