ウナギリグ【鰻RIG】デカバスに投入したい注目バス釣りリグを徹底解説【小林知寛が直伝！リグり方、アクション法ほか】
鰻RIGのリグり方を動画で紹介
さて、鰻RIGを使えば誰でも簡単にウナギリグができるようになった！とはいえ、どうやってリグればいいのか？分かりづらいところもあると思います。というわけで小林さんにリグり方を動画で解説していただきました！
エバーグリーン公式のリグり方解説はこちら！
※シンカーは付属していません。別途ご用意ください。
※針先は鋭く大変危険ですのでセッティングの際は十分注意してください。
①メインラインをワイヤーアイ（スイベル）に結ぶ。
②フックポイントを抜く位置にマジック等で目印をつける。（A）
③フックをワームのヘッドから刺していき、①で印をつけた位置からフックポイントを抜く。
④ワイヤーをシンカーキープアイの付け根までワームのヘッドに埋め込む。
※シンカーキープアイはフックポイントを抜いた側に向けてセットしてください。（B）
⑤フックを引っ張りながらワームをスイベル方向にずらしていき、シンカーキープアイ、さらにはワイヤー先端をワームの中に埋め込む。
⑥シンカーキープアイをワームの底面外に押し出す。
⑦フックポイントをワームにセットする。
⑧シンカーをシンカーキープアイにセットしてリギング完了。
小林知寛さん直伝！ キレイにリグる方法
フックがでる位置を確認し、マジックで印をしておく
ウナギキットとボウワームを重ねてフックがでる位置を確認する。この時マジックなどでマークを付けておくとセットしやすいぞ。マークする位置はPEラインの結び目辺りにするとキレイな仕上がりになるのでオススメだ。針がでる位置を確認できたら、頭からなるべくズラさないように刺していこう！
なるべく中心からズラさないように縫い刺しする
なるべく中心からズラさないようにゆっくりと縫い刺しする。ウナギリグに使うワームは高浮力のノンソルトの耐久性が高いワーム。刺していく際には硬く感じると思うがワームをしっかり持ち引っ張っていくと入っていくので試してほしい。針先が鋭いのでワームのセッティングをする際はケガをしないように注意！
マークした部分から真っ直ぐに抜き、アイをだす
②で付けたマークからフックをだす。ワームの頭から約５㌢程度離れた部分をを持ちながら、先ほどだしたフックを引っ張っていくとスイベルが入っていくので爪で押さえながらシンカー装着アイを押しだす。このシンカー装着用アイの位置はヘッド部分から３－４節めでOK！
ウエイトシンカーを装着しフックをセットし完成！
最後にウエイトを装着アイに付け、フックをワームにセットすればウナギリグの完成だ！ ウナギキットは２種類。12inchを使う場合はＬサイズ、８inchはMサイズを選ぶべし
