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フローティングエギの水面直下タダ巻きが炸裂!秋アオリを獲るサーフエギング新メソッド

公開日:
文:NOTOMON
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シャクらず、ただ巻くだけ。浮くエギで水面直下を引くと、手元に「ドスン」とアタリが伝わる——。

NOTOMON代表の北出です。富山県でのイベント「エギングDEないと 2026」に合わせて夜のサーフを巡り、フローティングエギの巻きの釣りで、アオリイカに出会えました。

「エギングDEないと 2026」にNOTOMONとして出展

2026年9月12日(土)〜13日(日)、富山県魚津市の「エギングDEないと 2026」にNOTOMONとして出展しました。翌日の昼までに釣った2ハイの合計重量で競う、夜通しのオカッパリエギング大会です。富山では秋イカシーズン突入の合図となる恒例イベントです。

エギングDEないと 2026 NOTOMONブース

20時の閉館までブースで接客させていただき、発売されたばかりのシンキングモデルの「Swim Master(スイムマスター)3.1S」や、唯一無二のフローティングモデル「Swim Master(スイムマスター)3.1F」をお買い求めいただいた方もちらほらいらっしゃいました。イベントには自分も参加者としてエントリーしていたので、閉館後はサーフに直行! 魚津から滑川まで、Googleマップでチェックしておいたポイントをランガンしました。

テトラが入るサーフは”巻きのエギング”の入門にぴったり

最初に入ったのは、民家が立ち並ぶ防潮堤脇のサーフ。目の前にテトラが並ぶ、「普通はここで釣りをしないだろうな」という場所です。エントリーしやすい場所なので、フィッシングブーツでサーフに降り、攻めやすい隙間を探しながら歩きます。街明かりでヘッドライトなしでも歩けるほど明るく、テトラの端の、潮通しがよさそうな場所からスタートしました。

サーフといえばオープンなイメージがありますが、逆に障害物があることで狙い所は絞られます。富山県に限らず、石川県や福井県にもテトラが沈むサーフは数多く存在し、大海原のオープンウォーターでは広すぎてピンと来ない…というサーフエギング初心者にとって、テトラ付近の釣りはいい初体験の場。夜の表層攻略、シャクらない巻きの釣りを体験するには、むしろ格好のフィールドといえるかもしれません。

1パイ目は閃光霞。シーバス流スケパールチャートが効く

フローティングエギの「Swim Master(スイムマスター)3.1F」で数投目、着水から数回巻いたところで「ドスン」! 巻く手が一瞬止まるほどの手応え、たまりません! アタリが手に伝わる、ミノーイングやプラッギングと同様のダイレクト感こそ、サーフの釣り、巻きの釣りの醍醐味です。

ヒットカラーは、一番のお気に入り「閃光霞(せんこうがすみ)」。この時期としてはまずまずのサイズに、にやけが止まりません。

「閃光霞(せんこうがすみ)」は、シーバスフィッシングで多用してきたスケパールチャートを再現したカラーで、半透明のパールが昼夜や光量を問わず結果を出してきたエース級です。

イベント主催者・斉藤さんもフローティングエギでキャッチ

その後は長居せず、海岸線を南下。ぱっと見てよさそうなところは車も人もいっぱいでしたが、そういう場所には目もくれず、誰もいない小場所のサーフをランガンしました。

途中、主催者の斉藤さん(ネイチャー斎藤氏)から、フローティングエギの「Swim Master(スイムマスター)3.1F」で釣ったアオリイカの画像がLINEで届きました。

「これまで釣りにならなかった浅い場所で面白い釣りができた。これは今までになかった新しい遊びだね!」

と、うれしいひと言をいただいたところで、朝マズメに備えて就寝です。

朝マズメは河口の砂利浜へ。速い潮を読む

翌朝3時、一番可能性が高いと見ていた河口へ。

先行者は2、3人いましたが、やはりサーフはガラガラです。砂利浜で、暗いうちは波の動きや、巻いたときに抵抗を感じる場所を選びます。

星の少ない空だったので、ソリッドグローに蛍光ピンクをまとったド派手な「御朱印(ごしゅいん)」を投入。潮は左から右へ流れ、正面にキャストしても、回収する頃にはエギが右斜め前から戻ってくるほどの速さです。次第に流れに対応できるようになったところで、かなりの角度で左に投げ、ダウンクロスぎみに巻いてくると待望のバイト!

NOTOMON Swim Master 3.1 F 御朱印 (ごしゅいん) 

エギに覆い被さるような重みが乗るアタリで、慎重に浜へランディングしたのはコロンとした手のひらサイズのアオリイカでした。

その後、「御朱印」でもう1パイ、明るくなってからはホロ系の「白金藤(しろがねふじ)」で3バイを追加。

Swim Master(スイムマスター)3.1F 白金藤 (しろがねふじ) 

朝はすべてフローティングエギでの水面直下の巻きの釣りでの釣果でした。

エサとなる小魚や甲殻類が常にいる河口周りは、生命感の途切れないポイント。河口ではないサーフにもシロギスやベラなど、その場所に居着いたベイトもいるのですが、河口部付近の砂利浜は比較的どこもイカの実績が高い場所が多く、石川県加賀・小松エリアの有名サーフポイントも、それに該当する条件が揃っています。

オープンウォーターの広大なサーフの釣りは気持ちよいのですが、ナイトゲームのサーフェス攻略で、まずは巻きの釣りの面白さを体験したい!ということであれば、河口部周辺がおすすめです。

サーフエギングマスターはシンキングモデルで中層〜ボトムを”巻き”で攻略

ちなみに、サーフエギングマスターの谷本栄一さんの地元サーフでも、波が落ち着いていれば、出勤前の短時間勝負で高確率にキャッチできる状況になってきているそうです。

サーフエギングマスターの谷本栄一氏が「Swim Master 3.1 シンキング」でアオリイカをキャッチ

谷本さんはシンキングモデル「Swim Master(スイムマスター)3.1S」」で中層〜ボトム付近を探り、シャクリを入れずに、巻きのリズムだけでエギに動きを与え追わせる釣りで釣果を上げています。

「イカは水潮を嫌う」は本当か?

「イカは水潮を嫌う」、イカ釣りでよく耳にする定説ですが、自分にはピンと来ません。

濁りの入った小河川が流れ込むサーフでも何度もサーフェス攻略でアオリイカを釣ってきましたし、むしろアオリイカのいる確率は高いと感じています。

意見は分かれると思いますが、サーフエギングはまだ始まったばかりです。

今まで手を出せなかった場所、エギングをしていなかった場所が、パラダイスになる可能性大のサーフェスエギング、みなさんも「NOTOMON Swim Master 3.1F」でチャレンジしてみてください。

今回の実釣の模様はコチラの動画からも見ていただけます。

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