夏だ!海だ!ジギングだ!
その魅力は、豪快なアクション、暴力的なファイトもさることながら…“味覚”も忘れちゃいけないお楽しみ。とりわけ本命以外の美味しいゲストが多いジギングでは、むしろそっちが楽しみだったりする。
そこで今回は、シャウトの向林さんに聞いた「美味しいゲスト」をご紹介!

外道なんて言わせない!
シャウトの向林さんといえば、その腕もさることながら…ウマい魚だったり、ウマい食い方にも造詣の深いアングラー。

向林 克也(MukobayashiKatsuya) プロフィール
ほら、こんな記事覚えていないでしょうか?
そう、小さいタチウオの美味しい食べ方。

小さいタチウオって、釣ると弱ってリリースできなくなることが多く、いざ食べるとなると味は良いんですが身があまり取れないし、捌くのもけっこう面倒だったりする。なんかウマい食い方ないんですかねぇ?なんて話をしてると「実は、あるんすよ。」…と。実はそれがこの記事の元ネタ。と言う訳で、ジギングが盛り上がるタイミングに、美味しいゲストを向林さんに聞いてみた次第。
ジギングで釣れると嬉しいゲスト3選

一つ目は「マトウダイ」。カラダの模様が「的(まと)」に似ている、顔が馬に似ている「馬頭(まとう)」など、その名前の由来には2つの説があり。一方フランスでは「サン・ピエール(聖ペテロ)」という名前がつくほどの高級食材として知られている魚。ジギングでは潮止まりとか、潮が悪いときに釣れることが多く、その独特な形状からは想像できないほどに上品な白身が絶品の嬉しいゲスト。
いわく、食べ方としてはやっぱり“刺身”がイチオシとのこと。またマトウダイは“肝”も美味で、カワハギのように肝醤油にすれば「なんだコイツ」なんて言えなくなる。また冬になると春の産卵に備えて積極的に栄養を摂るので、特に美味とも。

見た目のインパクトで言えばコイツもなかなか。続いても潮止まりや潮が悪いときに釣れることが多い「アカヤガラ」。
こちらはこちらで白身ながら濃厚な旨味のある魚で、知っている人であれば本命が釣れるより嬉しい…とか。その濃厚な旨味は刺身はもちろんのこと、火を入れると旨味十分の良い出汁が出ることでも知られ、ブツ切りにして鍋やお吸い物の具としても重宝する、知る人ぞ知る高級料亭でもお馴染みの高級魚。

え、そうなの?…エソだけに。ジギングをやる方にはお馴染みのエソ。コイツだってウマいんです。
骨の入り方が独特で、小骨が多いことから敬遠されがちですが、かまぼこなど練り物の原料として使用されるなど、そもそもの味は良い魚。向林さんは切り身にしてすりつぶし、団子にして吸い物に入れるのがオススメとのこと。その怪獣のような顔からは想像できない上品な味は、一度食べると病みつきになるんだとか。
さぁ、美味しい魚が待っている
夏にできる美味しい釣りといえば、イカメタル=イカだったり、バチコン=アジなんかも美味で楽しい釣り。
でも、こんな魚が?という意外性で言えば、やっぱりジギングの上をいく釣りはないんじゃないか。

ウマい魚との出会いに感謝!





















































