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BKKプロスタッフ“あゆちぃ”に訊く!大阪湾ジギングのタックルセッティングの基本

寄稿:あゆちぃ(伊賀愛優菜)
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こんにちは、BKKプロスタッフの“あゆちぃ(伊賀愛優菜)”です!

私は小学4年生の9歳から釣りをしていて、大阪湾を中心に様々なフィールドで活動しています。

普段は、父の船「SEA PARADISE」でジギングをメインにキャスティング、タイラバ、ティップラン、バチコンアジング、タコ、カワハギ、シーバス等、大阪湾で釣れる様々な釣りをしています。

・釣り歴:16年
・特に得意な釣り:ジギング
・年間釣行回数:200回
・メインフィールド明石、紀北

あゆちぃ(伊賀愛優菜) プロフィール

大阪湾を中心に様々なフィールドで活動している生粋のジギンガー。小学4年生9歳から釣りを始め、普段は父親の船「SEAPARADISE」でジギングをメインにキャスティング、タイラバ、ティップラン、バチコンアジング、タコ、カワハギ、シーバス等、大阪湾で釣れる様々な釣りを楽しむ。

今回は私がメインとしている大阪湾のジギングのフックやタックルセッティングについて詳しくご紹介します!

 大阪湾(明石・紀北)のベイトに合わせたタックルセッティングと釣り方

大阪湾では1年を通してジギングで青物を狙うことができます。

まず特長として、四季によるベイトで分けると…

・春:イカナゴ、イワシ
・夏:イワシ、イカ
・秋:タチウオ
・冬:タチウオ、サバ

もちろん年によってベイトの入る量やベイトの種類に違いはありますが、大体このような感じになっています。四季のベイトによって狙い方は違いますが、今回は春・夏、今の時期の釣り方についてフォーカスしていきます!

春はイカナゴやイワシパターンで、ベイトについている本体の魚(青物)の数がかなり多くの数であることが多く、年中通して1番釣れやすい時期となります。

イワシパターンは比較的難しくはありませんが、イカナゴパターンというのがかなりジグの動きやスピードによって、セレクティブに食うことが多いので、正直食わせるのが難しいです。

夏はイワシやイカパターンで、この時期もかなり魚の数が多く狙いやすいです。ただ、イワシがベイトの場合と、イカがベイトの場合ではジグの長さや重さがあまり変わらなくても、形状やフォールスピードや動かし方でベイトに寄せられるか否かがかなり変わります。また、春夏の時期は特にスピニングタックルの使用頻度も多くなります。

春夏パターンを制するためフックとは?

年中ジギングをしている私が1番愛用しているフック。それが、BKKの「LYNX」 シリーズです。

「LYNX」 シリーズには、貫通力を重視した「LYNX FAST」とスロージギング対応の「LYNX SLOW」の2種類がラインナップされています。HCS素材を使用しており、硬く軽く折れない強度が特長で針先が鋭いため刺さりが抜群です。

ちなみに私はアシスト付きの既製品ではなく、アシストを自作して使っています。アシストは別で付けて、ジグの長さによってアシストの長さを調節しています。

春夏の時期に1番使用するフックサイズは、ツバス・ハマチのときは#1/0or#2/0、メジロのときは#3/0です。

LYNX FAST と LYNX SLOWの使い分け

FASTに関しては刺さりがとにかく良いので即掛けのときに使用。

ネムリが浅いのが特長で刺さり重視。ツバス・ハマチなどがじゃれてくるアタリが多いとき、スレ掛かりが多いときが特に良く、アタリがあるのに刺さらないなんてことはかなり軽減されました。

SLOWに関しては、FASTに比べるとネムリ・フトコロが深く、掛けてから安心して魚を取れるというのが特長。

青物のサイズは小さければ小さいほど首振りが早くバレやすいので、水深が深かったり潮が速いときに掛けたのにバレる!という状況には必ずSLOWを使用しています。

また個人的にサゴシ~サワラはフォールでのアタリが多いので、SLOWもFASTも両方使いますが、とにかく少しの違和感を即掛けしたいことが多いのでその場合はLYNX FAST。

ブリはやはり、掛けることよりも掛けてからのやり取りを重視したいので、SLOWがあっているのかなという印象で使い分けています。

明石 激流の海域で使用するセッティングについて

私のホームでもある明石は特殊で、大潮の日には激流5ノットを越えて最大6ノット以下までのポイントに入り狙っていきます。

明石海峡に近い超難関ポイントで、“ジグの墓場”とまで呼ばれているポイントがあります。潮波も立ち、急な掛け上がりで、オマケに根がかりもします。そんな中で魚を取るための完璧なベイトタックルのセッティングがあります。

・ロッド:SHIMANO OCEAJIGGER FULLBEND
・リール:SHIMANO OCEA CONQUEST CT300HG
・PEライン:VARIVAS AVANI JIGGING 10×10MAX POWER PE X8 1.5号
・リーダー:VARIVAS SHOCK LEADER 20lb (FLUORO CARBON)

このセッティングに、ジグのサイズ、重さをつけ、必ずと言っていいほど「LYNX SLOW」のフックをセッティングします。

激流の中では 掛けることも大事ですが、激流に乗った魚はハマチでもメジロ?と思うほど水の抵抗がかかり水深もあるので、上げてくるのに時間がかかる場合がほとんど。なのでそんな分かりにくい状況の中取るアタリとやり取りがあるからこそ、SLOWが良いと判断しています。

ぜひ皆さんも大阪湾のジギングに挑戦してみてくださいね。

あゆちぃオススメ!春夏のタックルデータ(ベイト&スピニング)

Bait Tackle Data①

Rod▶SHIMANO GRAPPLER TypeJ B60-1
Reel▶SHIMANO 26 GRAPPLER 300HG
PE▶VARIVAS AvaniJigging 10×10 MaxPowerPE X8
Leader▶VARIVAS SHOCK LEADER 20lb (FLUORO CARBON)
Jig▶SHIMANO CenterSardine 135~160g
Hook▶BKK LYNXFAST 2/0(フロント) LYNXSLOW 2/0(リア)

BaitTackleData②

Rod▶SHIMANO OCEA JIGGER FULLBEND B60-2
Reel▶SHIMANO 24 OCEA CONQUEST CT 300HG
Handle▶LIVRE LB 80-85 チタン TB-S ブラウン&ブラック
PE▶VARIVAS Avani Jigging 10×10 MAX POWER PE X8 1.5号 300m
LEADER:VARIVAS SHOCK LEADER 20lb (FLUORO)
Jig▶SHIMANO LongWaver 160~250g
Hook▶BKK LYNX SLOW 3/0

SpinningTackleData

Rod▶SHIMANO GAME TypeLJ S63-2
Reel▶SHIMANO TWINPOWER XD 4000HG
PE▶VARIVAS AvaniJigging 10×10 MaxPowerPE X8
Leader▶VARIVAS SHOCK LEADER 20lb (FLUORO CARBON)
Jig▶SHIMANO PeppleStick 100~150g
Hook▶BKK  LYNXFAST 1/0 2/0

BKK プロフィール

150年以上の歴史を誇るフックの老舗。 時代の進行とともに釣り人、ロッド、リール、ルアーが最新テクノロジーを搭載していく中で、当然キャッチ率・フッキング率の向上などフックもまた、世界中のアングラーの夢を叶えるべく、高次元の進化を遂げて来ました。 「BKK」が持つテクノロジーをぜひ体感してみてください。
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