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【これでもっとマダイが釣れる】たにゆりに訊く!タイラバで釣果を伸ばす4つのコツ

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落として巻くだけ。

タイラバはビギナーでも始めやすい“イージー”な側面がありつつ、一方でやればやるほど深みにはまっていく奥の深いゲーム。だからこそ日本全国津々浦々、人気があるのも頷ける。落として巻くだけ=タイラバは運ゲーなのか?いや、そうでもないようで。

今回は愛されキャラにしてその実力は十分、タイラバ界の注目株「たにゆり/@taniyuri314」さんに“釣果アップのコツ”を教えてもらいました!

①ズバリ、釣果を左右する「ネクタイ選び」の基準は?

まずはカラーについて。私はまず、鉄板のオレンジ系から入ることが多いです。もしオレンジで反応がなければ、エビオレ系やブラウン系といった少し地味(ナチュラル)なカラーへチェンジしてローテーションしていきます。

形状については、まず“汎用性の高いネクタイ”を始めに選ぶことが多いです。具体的にはマジカーリーマジカーリーJr.(※共にSTART製)をメインに使っています。デッドスローでも綺麗に動いてくれるし、逆に早巻きにも対応できるのが強み。その日の当たりパターンがわからない時は早めだったり、ゆっくりなどあれこれ試すので、汎用性の高いネクタイが使いやすいですね。

また仲間や同船者をチェックするのも重要。強波動のネクタイで釣れている人がいれば合わせたり、逆に渋い時は波動を小さくしたりと、周りの状況をマネするのも釣果を伸ばす近道です!

②迷いがちな「ヘッド選び」。何から使い始めますか?

基本的には、まずタングステンから落とします。瀬戸内や関西、東京湾などの激戦区では、タングステンと鉛では圧倒的に釣果に差が出ることが多いですね。

タングステンのメリットは、シルエットが小さいため潮の影響を受けにくく、フォールスピードが速いこと。その分、手返しが増えてチャンスが広がります。スタートのヘッドで言えば、巻き重りしにくく長時間楽に巻ける2stepTG タイプ2と、少しファットな形状で潮の変化を感じ取りやすい2step TG ジョイ(※共にSTART製)を使い分けています。特にハイギアのリールを使う時は、ブレにくい「ジョイ」でデッドスローに巻くのが効果的ですね。

あえて「鉛ヘッド」を選択するシチュエーションはありますか?

正直なところ…根掛かりがひどいエリアで「タングステンをロストしたくない!」というコスパ重視の時に使うこともあります(笑)。

でも、鉛には「フォールスピードをあえて遅くできる」というメリットもあります。私自身、まだ試行錯誤中なのですが、活性が低く速い動きに追いつけない魚に対して、ゆっくり見せて食わせたい時に鉛が効いた場面も。スタートからも新しい形状の鉛ヘッドが出る予定なので、タングステン一辺倒ではなく、状況に応じた使い分けがこれからもっと楽しくなるはずです。

③たにゆり流「タックル選び」のコツ

私は女性ということもあり、手が小さく力も強くないので、とにかく「軽さ」を重視しています。

愛用しているのはチューブラーのロッド。スタートのブラフマン「BRM-B61UL-AT」です。とにかく軽くて感度が良く、またしなやかに曲がってくれるので、水中の情報がすごくクリアに伝わってきます。リールも軽さを求めて「オシアコンクエストSE」を合わせています。

元々あまり道具にこだわりはないタイプだったんですが、自分に合った軽いタックルに変えるだけで、タイラバが今まで以上に楽しく、集中して続けられるようになりましたよ~。

④タイラバの楽しさとは

タイラバは、初心者もベテランも同じフィールドで一緒に楽しめるのが一番の魅力です。

落として巻くだけというシンプルな動作の中に、実はたくさんの戦略が隠されています。あまり難しく考えすぎず、その場の景色や空気、仲間とのコミュニケーションを全力で楽しむこと!これが重要ですね。

ゲストも楽しみ

あと、個人的な楽しみで言えば、意外な「ゲスト」が釣れるのもタイラバの面白さ。瀬戸内ならアコウ、新潟ならマフグやシタビラメ、東京湾ならホウボウなど、エリアごとに美味しいゲストに出会えるのも嬉しいポイントです。

ぜひ皆さんも自分なりの楽しみ方を見つけて、タイラバを楽しんでみてくださいね!

 

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