ルアーフィッシングのトピックをこまめにお届けする釣りの総合ニュースサイト

LureNews.TV YouTube Channel

エギングをベイトタックルで/「ベイトエギング」の7つのメリット

  • X
  • Facebook
  • Line
  • はてなブックマーク
新製品総力特集2026

渓流、シーバス、ライトゲーム…タックルの進化とともに様々なジャンルで“ベイトスタイル”が確立されつつある中、おそらく未だ9割以上のアングラーがスピニングタックルをメインとしているであろうジャンル“エギング”。

もれなく記者もスピニング一択。何の不便もなく、疑うこともなく、これまでスピニングでエギングをしてきた訳です。そこに“ベイトタックル”という新たな選択肢。

エギングはやっぱりスピニングでしょ?いやいや、このロッドの登場でそうとも言えなくなるような。

【徹底解説】激震走る『ベイトエギングロッド』ついに完成!

出典:YouTubeチャンネル「Fishman」

フィッシュマンがエギングを変える。2026年に登場するフィッシュマンのベイトエギング専用ロッド「Beams calmer/ビームスカルマー」シリーズ。

登場に先駆けて代表の赤塚さん本人による解説動画が好評配信中。「待ってました!」「予約します!」の声がぞくぞくと…でも、やっぱり気になるのは“何ができるのか、何がどう良いのか”という「ベイトエギングのメリット」。動画内で赤塚さん本人が語るベイトエギングのメリットを抜き出してみます。

ベイトエギングの7つのメリット

①着底の把握が容易で、根掛かりを回避しやすい
スプールの回転で着底を察知できるため、スピニングよりも素早く、かつ確実に底を取ることが可能。

②着底後、即座にアクションに移行できる
クラッチを切ってフォールさせ、着底した瞬間にハンドルを回すだけで巻き上げ・シャクリに移れるため、タイムラグがない。

③フォール中のアタリ(ラインの変化)が取りやすい
親指でスプールを触りながらラインを送る「サミング」ができるため、フォール中にイカが触れた際の違和感を手元で感じ取りやすくなる。

④キャストの精度(コントロール)が高い
サミングによって飛距離や着水点を調整しやすく、狙ったピンポイント(シモリの際など)にエギを落としやすくなる。

⑤手返し(テンポ)が良くなる
ベールを返す動作が不要なため、特に近場をテンポよく探り直す際のスピードが向上。

⑥巻き上げ力が強い
リールの構造上、トルクがあるため、大型のイカが掛かった際や、潮の抵抗が強い場所でのやり取りがラク。

⑦太いラインを使用してもトラブルが少ない
スピニングのようにラインのヨレが発生しにくいため、強度のある太いPEラインを扱いやすい。

…着底がわかりやすいとか、フォール中のアタリが取りやすいのは、大きなアドバンテージじゃないでしょうか。個人的には潮に乗せてライン送り出していくとか、ドリフトの釣りとかはベイトの方がやりやすそうな気がして。

デメリット

メリットがあれば、もちろんデメリットもある。

例えば、いかに投げやすくても“バックラッシュ”のリスクはゼロではないし、飛ぶと言っても特に小さいサイズのエギであればスピニングに分があるのも事実。あるいはラインが緩んだまま巻き取るのではなく、テンションを掛けて巻いた方が良いし、ドラグ設定の難しさもある。言うなれば、それらがデメリットであると。

ただ、それらを補って余りあるメリットがあるなら…どちらを優先するのか。これは何もベイトじゃないといけないという話ではなく、ベイトにはベイトの、スピニングにはスピニングの良さがあり、その釣りに「求めるもの」を考え、適材適所使えば良い訳です。

Beams calmer8.6M

2026年3月25日(水)11時より予約開始
2026年4月中旬~6月頃デリバリー予定

3.5号より上のエギを使用し、強いシャクリでハイアピールを演出できる1本。よりライトな8.0ML同様に、胴部はかなり曲がるものの戻りが早くなるようブランクス胴部は高弾性と中低弾性をミックスさせてコントロール。それにより軽いシャクりの動作でもロッドの胴部が簡単に曲がり、竿自体が勝手に素早く収束。この張りは高感度さをもたらし、ベイトタックル最大の利点である底取りもしやすい…とのこと。

品名 全長 マテリアル ガイド 自重 継数 仕舞寸法 グリップ長 ルアーウェイト ライン 販売価格(税抜き)
Beams calmer8.6M 262cm(8.6ft) 4軸カーボン99% Kガイドチタン+ステン 133g 3ピース 105.5cm 39.5cm 2.5~4.5号 PE0.4~1号 60,800円(税抜)

フィッシュマン公式「Beams calmer8.6M」詳細ページはこちら

推奨リール

カルカッタコンクエスト100(101)番、カルカッタコンクエストSE、メタニウムSE、バンタム、アルデバランMGL、IMZ100、スティーズAⅡ、スティーズSV、シルバーウルフSV、HRF、ジリオンSV・HD、ソルティスト100・150、REVO5 SX-Roket、REVO5-Roket

Beams calmer8.0ML

2026年3月25日(水)11時より予約開始
2026年4月中旬~6月頃デリバリー予定

自重は102gと軽く、180g前後のベイトリールを合わせると、支点がフォアナットにくるので先重りせず一日中シャクリ続けても疲労を感じさせない1本。振ると軽量でシャープな印象ながら、胴部はかなり曲がるので振り抜きがよく、キレのあるダートアクションや、ロングロッドにも負けない飛距離を出すことも可能。また8.6M同様、この張りによって感度は極めて高くベイトタックル最大の利点である底取りがしやすいと。

品名 全長 マテリアル ガイド 自重 継数 仕舞寸法 グリップ長 ルアーウェイト ライン 販売価格(税抜き)
Beams calmer8.0ML 244cm(8.0ft) 4軸カーボン99% Kガイドチタン+ステン 102g 3ピース 98cm 37cm 1.8~3.5号 PE0.4~0.8号 59,800円(税抜)

フィッシュマン公式「Beams calmer8.0ML」詳細ページはこちら

推奨リール

カルカッタコンクエスト100(101)番、カルカッタコンクエストSE、メタニウムSE、アルデバランMGL、スティーズCT、スティーズSV100、シルバーウルフSV、ジリオンSV、ソルティスト100 、アルファスSV、タトゥーラSV、タトゥーラTW80、IMZ100

「ベイトタックル」という新たな選択肢。そして、そこからエギングがどう進化を遂げていくのか。記者として、イチアングラーとして、これはかなり楽しみです。

関連動画

出典:YouTubeチャンネル「Fishman」

出典:YouTubeチャンネル「Fishman」

出典:YouTubeチャンネル「Fishman」

出典:YouTubeチャンネル「Fishman」

Fishman

「ゼロバックラッシュ」「飛距離」「高精度ピンスポット撃ち」を追求したベイトロッド専門メーカー。 怪魚ハンターとしても知られる赤塚ケンイチ氏が代表を務め、同氏の豊富な経験がフィードバックされたロッドは、繊細な渓流から秘境のモンスターまでさまざまなスタイルに対応するラインナップ。

 

釣りの総合ニュースサイト「LureNewsR(ルアーニュース アール)」