2025年5月18日に開催いたしました「ヤマガブランクス&リップルフィッシャー展示試投会 in 静岡」へご来場いただいたみなさま、誠にありがとうございました。
また、17日は雨天のため急遽、近隣の釣具店様にて展示会を開催させていただきました。ご協力いただきました店舗様、そして足を運んでくださった皆さまにも、心より御礼申し上げます。悪天候の為、18日のみの開催となってしまいましたが、私たちの予想を上回るたくさんのお客様にご来場いただき、ロッドの試投をお楽しみいただけたのではないかと感じております。
それでは今回は、イベントの様子を振り返りながらレポートをお届けいたします!
静岡県で人気だったロッドは?
まず、静岡県の釣り場といえば、真っ先に思い浮かぶのが「遠州サーフ」と「浜名湖」。試投された多くのお客様がこの2つのフィールドをメインに釣行しているようでした。
メインターゲットは、シーバス・フラットフィッシュ・クロダイなどなど…。アングラーの釣り熱が高く、ご自身のスタイルに合った一本を見つけるために、複数本のロッドを熱心に試投される方が多かったように感じます。
ロッドスペック上では似て見えるロッドも、実際にキャストしてアクションさせてみると「こんなにも違いがあるんですね!」と、試投会だからこそわかるロッドの違いを体感されていました。
それでは、人気のあったロッドをご紹介していきます
2025年新製品ということもあり、シリーズ全体に注目が集まっていましたが、特段注目されていたモデルが「710ML-MH」「106M-MH」「1010MH」の3モデルです!
「106M-MH」、「1010MH」はサーフモデルとしてご検討いただいている方が多く、お持ちのロッドからステップアップを検討されている方が多かったですね。もっと軽く、飛距離が欲しいという方、複数本持ち込むのが億劫になるサーフにおいて1本で幅広いルアーウェイトをカバーできる懐の広いロッドとして気に入っていただけました。
一方、シーバスモデルとして注目していただけたのが「710ML-MH」です。ショートレングスかつML-MHという珍しいパワー表記に興味を持たれた方が多く、9ft台のモデルと変わらない遠投性や抜群のキャストフィールを体感していただけました。
競争率の高いエリアということもあり、高感度なティップで繊細に誘い、喰わせるためのサーフフィネスモデル「99ML」や、抜群の遠投性をもつ「109MMH」などが特に人気でした。
Ballistickシリーズと投げ比べる方も多く、実際にキャストして比較できるのが展示試投会の良いところですね。
静岡県は関東、関西どちらにもアクセスが良いので、釣り目的でなくてもお出かけの相棒にBlueCurrent Wizyの4pcsモデルを車に忍ばせておきたいなんていう声も!浜名湖のチヌゲームのメイン機としても検討されるお客様もいらっしゃいました。
普段店頭に並ばないリミテッドモデルを手にする方は多かったですね!ブルーカレントの86エリートや100β、先日発売した41 “BETA”,46/B “BETA”など個性的なモデルが揃っていますので、是非手に取っていただきたいシリーズです!
次回は「新潟県」で開催!
さぁ、続いて…2025年9月13日(土) ~ 14日(日)、新潟県 聖籠町網代浜漁港にて試投会が開催されます。
新潟では協力遊漁船で出船して、ボートからの試投も計画しております!たくさんのお客様とお会いできることを楽しみにしております!
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