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【船タコ/ハイシーズン突入】ハピソンがタコ釣りブランド始動!“ワンナック”の遺伝子を継ぐ驚異的な実釣性能を秘めた桐製スッテの全貌を公開!

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待ちに待った船タコシーズン!

満喫中の方も居れば、装備を準備中の方も居られると思いますが、タコエギを補充中の方はぜひ! 実釣性能はお墨付き…こちらも検討してみては?

ハピタコスッテ【ハピソン】

2025年5月登場予定

ハピタコシリーズ第一弾。

ハピソン」のNEWブランドとして、2025年5月に本格的に始動“ハピタコ”。タコ釣りを中心とした製品を今後展開予定で、その第一弾目として、2025年5月に待望のデビューとなったアイテムが「ハピタコスッテ」。ベテラン勢の方は、形に見覚えがあるかもしれませんが、こちら…かつて、タコ釣りで圧倒的人気を誇っていたブランド“ワンナック”独自の形状やボディ設計など…DNAをシッカリ継承し、ハピソンのハピタコブランドとして歓喜の復活を遂げたアイテム! つまり、“釣果はお墨付き”。

ハピソン公式「ハピタコスッテ」詳細ページはこちら

目印となるロゴも可愛い…
Instagramもぜひチェック

実物はこちら!

丈夫さと実釣性能を兼ね揃える“桐製ボディ”

本体には“桐製ボディ”を採用。

プラスチック製では得られない、水馴染みの良さと絶妙な浮力が特長。ナチュラルなフォールを実現し、水中でジワーッとスローに沈むことで、タコに対してスッテの存在をシッカリと伝え、違和感なく抱かせられるボディ設計とデザインに仕上がっています。

フック抜けの無い「貫通一体型ワイヤー仕様」

ボディには1本のワイヤーが通り、針は“溶接・はんだ付け・接着材”の3パターンで固定されているため、抜けにくく大物相手でも安心。

状況に応じて使い分け可能「3タイプのフック」

ラインナップの豊富さも魅力。

フックに関して、状況に応じて使い分け可能な3タイプが揃います。

3本針

岩礁や海藻帯など…根掛りの多いエリアに最適。

タコスッテはタコエギより根掛りも少なくトラブルも少ない…関東地方でも人気。

半傘(5本針)

明石エリア対応の半傘仕様。

1.2mmの刺さりバツグンなヘビーデューティーフックを採用。

6本針

根掛りの少ないポイントで効果を発揮。

さわりでフックアップ可能、中部地方で絶大な人気を誇るタイプ。

特長をまとめると

全7色展開

お伝えした3つのフックタイプに、それぞれ7色のカラーがラインナップ。

3種類の針×7色=21モデル展開”という豊富なモデルが揃う点も魅力の1つ。釣り場に応じたフックタイプを選んでいただいた上で、タコの反応に応じてアプローチできるように、カラーも何色か揃えておきたいトコロ。さらに、全色ケイムラ&グローシール仕様。ディープモデルには、プラスグロー塗料も施されていますよ!

イチゴミルク

秋に強いカラー。

このカラーパターンしか当たらないことも。中部地方の鬼崎地区で実績多数。

シャロー

水深20m未満の浅場で圧倒的に強いカラー。

関西の明石などで圧倒的実績のある色。

スタンダード

昔からタコは赤と白に興味を示すと言われているカラーパターン。

水深20m~40mあたりで効果絶大。

ディープ

水深40m以上の深場や夜間などで効果絶大。

柑橘

春に強いカラーで、このカラーパターンしか当たらないことも。

南知多で圧倒的に強い。

焼き芋

浅場も深場も対応。

1つのルアーで釣り続けるなら、このカラーがオススメ。

ピンクレモン

色々な地域での、タコ釣り経験から浅場でのオールマイティになり得るカラー。

スペック
製品名 タイプ カラー メーカー希望本体価格
ハピタコスッテ 3本針、半傘(5本針)、全傘(6本針) 7色 ¥2,200

遂にハイシーズン!船タコ。

ハピソンのNEWブランド“ハピタコ”の第一弾「ハピタコスッテ」もぜひお試しください。ちなみに、発表直後に初回生産分は予約で完売したとのこと。

店頭で見かけた際は、お早めに!

ハピソン(Hapyson) プロフィール

充電式チェストライト・インティレイやヘッドライト、蓄光器、水中水魚灯、竿先ライト、バッテリーなどのライト関連、 ライン結び器、針結び器、エアーポンプなどの様々な便利釣具を世に送り出している。
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