2025年、フルモデルチェンジを果たしたテンリュウのライトジギングロッド「ホライゾンLJ」。
ライトジギングといっても、現代ではそのカバーする範囲が大きくなり、また垣根も少なくなっている印象を受ける。
いわゆるスーパーライトジギングでイメージするようなタックルバランスも、ライトジギングといわれるところにクロスするところもあるし、逆にライトジギングロッドといってもなかなかにトルクある大型魚との対峙も可能になっている。
ホライゾンLJ、その実力を見よ
それは現代のタックルの進化ともいえるんだけれど、よりライト寄りなライト、あるいはヘビー寄りなライトも包括して非常に幅広い今のジギングシーンを支えるロッドとしてフルモデルチェンジを果たしたホライゾンLJ。
さて、そんなホライゾンLJの実力…。こんな動画はいかがでしょうか。
ということで渕上大輔テスターがブリジギングを楽しんでいるのがこの動画。
とにもかくにも随分とスマートにも関わらず掛ければ安定感が見て取れるはずだ。
各モデルのギミックなどは下記記事も参考にしてほしいが、「ここ一番で頼れるライトジギングロッド」をお探しなら、ぜひチェックしていただきたい!
テンリュウ公式「ホライゾンLJ」詳細ページはこちら

天龍(TENRYU)
1961年、六角竹竿加工業として下伊那郡鼎町下茶屋に塩澤製作所設立。1990年、株式会社 天龍に社名変更及び改組。創業当時、六角竹竿で一世を風靡し、1970年には日本初となるバスロッドを自社ブランドで発売。以降、カーボン素材を主軸に幅広い時代のニーズを先読みしたアイテムを輩出している。ソルトウォーターでは超軽量&高感度のSWライトゲームロッド「ルナキア」、ライトジギングでは「ホライゾン」が有名なほか、バス、トラウト、エリアフィッシング、さらにはテンカラなど、非常に幅広いジャンルでこだわりの強いロッドを生み出している。