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今江克隆のルアーニュースクラブR 第993回「スイムベイトのシークレットチューン紹介とギル型&i字系プラグ情報」の巻

連載:今江克隆のルアーニュースクラブR

さて、今週は新型コロナウイルス感染症問題で気分的には仕事以外で外出する気になれないところだが、琵琶湖ではいよいよ春らしい釣りでよい釣果が聞かれるようになってきた。

琵琶湖では、3密とは程遠い湖上のプロガイド業もコロナショックでキャンセルが出ているようだが、それぞれしっかり船上感染防止対策をして頑張っているガイドも多いようだ。

ジャイアントベイト・通称「デカリケーター」デビュー近い!

そんな厳しい状況の中だが、昨年秋からテストを続けてきた「レプリケーター」のジャイアントバージョン、愛称「デカリケーター」の納得できるプロトが、ようやくスタッフにテスト依頼を出来る段階になった。そしてプロト手配が終わった翌日、早くも琵琶湖で小南ガイドが「デカリケーター」でプリのロクマルを仕留めてくれた。

プロスタッフにテスト依頼した翌日、小南ガイドが琵琶湖でロクマルを捕獲。小南的には「ジャイアントバスロイドJr/TD 」のイメージで使っているようだ

もともと「バスロイドJr.」の「弛(たる)ませ巻き」が超得意な小南ガイド。今回も「デカリケーター」をリップ装着モードでのデッドスロー弛ませ巻きでロクマルを仕留めたそうだ。

およそ全長30cm、ウエイト120gのジャイアントベイトが、琵琶湖バスには普通に見えるから恐ろしい…

多関節ジャイアントベイトとしては「バラム(マドネス)」の高速巻きが有名&人気だが、「デカリケーター」はリップレス&縦テール(標準装備予定)での高速巻き対応も存分に可能だが、琵琶湖やステイン、マッディレイクでの使用を前提に水平ジャバロン型テールでのデッドスロー巻きが最強の特徴だ。

多関節と言えば早巻きからのエイトトラップイメージが近年強いが、「デカリケーター」はむしろ根強いビッグバスハンターの支持がある「ジャバロンモンスター200」の威力をさらにパワーアップさせた「ジャバロンモンスター300」として開発されたジャイアントベイトである。

昨年秋にはほぼ完成していた「デカリケーター290(120g)」、冬になってテスト期間が短かったので最終テストを春に行う予定でさらに熟成された

リリースは、フィールドスタッフテストで問題がなければ、4月末頃に第1回WEB限定販売を開始する予定だ。「デカリケーター」はデカすぎて工場に特別生産ラインを組まないと生産できないため、他の製品の工場生産をストップさせねければならず、生産は他製品との兼ね合いを見て生産のうえ、毎回少量生産しかできないためWEB限定での販売となります。

ギル型プラグ、i字系プラグに新しい波が!

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