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【キーワードはベイトとエリア】イマ琵琶湖で効いてる「ボトム系の釣り」と「巻き物の釣り」をご紹介!

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タダマキ132JPとエスケープツインの使い分けとアクションについて

エリアとベイトの次に重要になってくるのが、2種のルアーの使い分け方と、それぞれのアクション方法について。

まずは、「タダマキ132JP」と「エスケープツイン」の使い分けを簡単に説明すると、浚渫の深い側は、エスケープツイン(エサケープ)。逆に浚渫の浅い側はタダマキ132JPが効果的です。

この使い分けで4月下旬頃までは毎年釣れている、最も外さない強力パターンっす👊

続いて、タダマキ132JPのアクション方法についてなんですが、まず、ロングキャストします。着水してから、2ジャーク&ワンポーズの繰り返し。(ポーズ時間は2秒〜3秒。※この季節のアクションは『優しめ』の方がバイトが多く出るのでお勧め!)

シッカリ止めていると、写真のようなサイズがひったくりバイトしてきます!

 

最後にエスケープツイン(エサケープ)のアクション方法ですが…、

その①:ロングキャスト後、超スローなズル引き。

その②:何かに触れたらそこから連続した『ツン!ツン!ツン!ツン!』とした強めのアクションがキモ。

 

これらのことを意識して春の琵琶湖を楽しんで下さいね! それでは!

 

関連動画もぜひチェック!

今回登場したジャークベイトの釣り方ですが、昨年の今時期にルアーニュースさんの動画で紹介させてもらっています! こちらも、ぜひチェックしてみて下さいね!

出典:YouTubeチャンネルLureNews.TV

 

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