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「ゴーフィッシュ」のモバイルロッド「カモメトレイルシリーズ」から本格渓流用の48ulが登場!

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SWシーンでマルチに活動をしている武田栄さんが代表を務めるブランド「Go-phish(ゴーフィッシュ)」。

ゴーフィッシュは 大阪府の阪南市(はんなんし)に拠点を置き、大人の遊び心をくすぐるようなオリジナリティー溢れるヒットアイテムを生み出し、コアアングラーから人気を集めているブランド!

そんな武田栄さんが最近、次々とモデルを増やしつつあるのがモバイルロッドの「カモメトレイル」シリーズ。

 

コンセプトは色々な釣りを楽しめるモバイルロッドということで、これまで4機種がラインナップされていましたが、2020年2月に渓流専用ロッドの「カモメトレイル KT-48ul」がデビューします!

武田 栄(Sakae Takeda) プロフィール

ソルトルアーブランド「Go-Phish」(ゴーフィッシュ)を展開。 「タケダ式」と呼ばれる大胆かつ繊細なスタイルに加え、個性的なキャラクターによりファンも多く、現代のアジング基礎を作るなど近代SWライトゲームを数々、実践してきたエキスパートアングラー。

 

カモメトレイル KT-48ul【ゴーフィッシュ】

2020年2月登場

軽量のフローティングミノーなどを扱いやすいように開発された渓流用モバイルロッド「カモメトレイル KT-48ul」。

Main Target 継ぎ数 Length Power Lure weight Line 仕舞寸法
トラウト 4ピース 4.8ft ウルトラライトクラス 1-6g ナイロン/フロロ3~4lb 38.8cm

ゴーフィッシュ公式「カモメトレイル KT-48ul」詳細ページはこちら

 

カモメトレイル KT-48ulの特長

こちらのロッドはファーストテーパーで、非常にルアーを扱いやすいように設計されていて、実際に振ってみてもメチャ軽くてミノーの操作も簡単に行えそうな感じ!

また、4ピースロッドなので持ち運びもラクラク!

 

こんな感じでコンパクトなためリュックサックにも収納できそう。

また、こだわっているのがグリップデザイン。快適に渓流釣りを楽しんでもらえるように、こちらのモデルだけコルクグリップ+ブライトリバー製のアルミのブロンズ仕上げでレトロなBLシート仕様に。

さらにフックキーパーも付いているのでポイント移動もラクラク。

 

ライトゲーマーならハマるはずの「渓流釣り」

4月以降シーズンを迎える渓流釣りを楽しんでほしいという思いから開発された「カモメトレイル KT-48ul」。

特にライトソルトゲームをされている方は是非始めてほしいと述べていた武田栄さん。

 

理由を聞くと、ライトソルトは春が終わると秋までは釣り物が少なくなるので、秋までの間にライトゲーム感覚で楽しめるのが渓流釣りだそうですよ!

ですので、是非シーズンを迎えたら渓流釣りに足を運んでみてはどうでしょうか? 以上、ゴーフィッシュから登場する「カモメトレイル KT-48ul」のご紹介でした!

ゴーフィッシュ(Go phish) プロフィール

大阪の阪南市に拠点を置き、武田栄が展開するソルトルアーブランド。 主にシーバスルアーやアジングワーム、メバルのプラグなどのルアーの開発に努めている。