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2020年のタイラバ釣果アップを握るキーは「波動」と「パルス」。

連載:ジャッカルソルト
寄稿:田中 亜衣

皆さん、こんにちは! 田中亜衣です。

横浜を皮切りに、今年も各地でショーが始まりましたね。
関東でも鯛ラバファンが増えて熱いトークを交わすことができました。
ご来場してくださった皆さま、ありがとうございました!

 

「波動」と「パルス」について

さて。鯛ラバが世に認知されてから、もう15年くらい。 年々ファンも増え釣り業界の中でもかなり熱いカテゴリーになりました。

そんな鯛ラバ界の中で常にリードし続けることを目標に開発に携わっているのですが、ここ二年くらい前からトーナメントの成績や日頃の釣果が飛躍的に良くなったんです。

その理由はいろいろあるのですが、その中のひとつに「波動とパルス」の関係というものがあります。

 

波動?パルス?

何のことかというと、簡単に言えば水中でルアーが出す振動とそのボリューム
人間に例えるなら波動(水押し)が音量で、パルスはビート(拍子)みたいなもの。

 

例えば、真鯛のエサ、イワシは真鯛が捕食するエサの中でも大きい部類なので波動(水押し)は大きく、尾を激しく動かして泳ぐのでパルス(ビート)は小刻みに速いので、イワシは「高波動 高パルス」となります。

逆に巻貝やゴカイ類などは波動(水押し)は小さくパルス(ビート)もほぼ無いので「低波動 低パルス」に分類します。

 

こんな感じで「波動とパルス」と「高低」を組み合わせで、今、真鯛が捕食しているエサに合わせた「波動とパルス」をルアーで再現することが真鯛に口を使わせる鍵になるんです。

低活性時に「高波動 高パルス」のルアーを使ってもなかなかバイトしてくれないのはこんなことが理由かもね。

そもそも、真鯛の生息域では視界が数十メートルくらいで側線(人でいうところの耳)に頼って採餌行動をしています。
なので、気に入った音じゃないとルアーに近づいてきてくれないんです。
逆に、その時の真鯛の活性に合わせた波動とパルスをルアーで出せたら、ルアーのカラーもあまり気にしないのかも…

 

 

波動とパルス。
ようやくいろんなことが見えてきました。

これからも楽しいアイテムを作っていきますので目を離さないでくださいね!

 

あっ、そうそう!

ちょうど、今日、明日とフィッシングショーOSAKAです。
お近くの方は是非ご来場お待ちしております。
アタシもジャッカルブースでお待ちしておりますので、真鯛のことでお困りなことがあれば、何でも質問してくださいね。

それでは皆さま、良い釣りを♪

 

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