電車やバスなど公共機関の利用で、手軽に楽しめる釣り。
でも、ランガンスタイルだったり、夜釣りなど不規則な時間帯の釣りだったり、駅などがあまりないエリアへ釣りに行ったり、複数人での釣行だったり。「やっぱり車があるとベンリだよなぁ」なんて思ってるクルマ派の釣り人はかなり多いハズ。
そこで! 今回は横浜釣りフェスティバルで記者が特に気になった “クルマをよりベンリにしてくれる” アイテムのご紹介!
ロッドボックス290【INNO】
ロッド専用のルーフボックス「ロッドボックス290」!
カーメイト公式「ロッドボックス290」詳細ページはこちら
このアイテム。ショートロッドはもちろん、シーバスやエギング、ライトショアジギなどでよく使われる8ft後半~9ftまでのロッドも、リールをセットしたまま最大8セット程度まで収納できるというスグレモノ。
・ボックスの長さの調整が可能
こちらのルーフボックス。最大の特長は、長さを3段階に変えられること。
そのため、”自分の車に合った長さにしたり、自分の釣りスタイルに合う長さに調整”が可能なんです。
「今はバスしかしてないけど、将来的にはソルトもやってみたい!」
「車内が狭くてロッドを積みにくい!」なんて方にピッタリなんじゃないでしょうか。
・走行時のロッドやリールへの衝撃やズレを防止
ボックスの内部は大事なタックルを守ってくれる凹凸のあるクッションを使用。
上部(ロッドが触れる部分)には少し柔らかめの素材を使用、下部には少し固めの素材を使用して、カバーを閉じるとガッチリホールド。
ロッドはもちろん、リールへの衝撃もしっかり吸収してくれます。
・ロッドを積み降ろししやすい形状・設計
ルーフボックス自体が前後対称の形状をしているので、開閉方向を左右で選択可能。
カバーの開閉をサポートするスプリングダンパーにより、カバーを力を使わずに開けつつ、積み降ろしやすい位置をキープできます。
・ベースキャリアへの取付がレバー操作で簡単にできる、メモリークランプを採用
釣りに行かないときはカンタン操作で取り外しが可能。駐車場が狭いとか、天井高が気になる方にはベンリな機能ですよね!
・製品名:INNO ロッドボックス290(ブラック)
・品番:IF44BK
・希望小売価格(税抜き):¥68,000
・製品サイズ:全長2400~2920×全幅340×全高170mm