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レイズスペクトラ唯一のベイトモデルに注目!

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天龍のトラウトロッド「レイズスペクトラ」に今期追加されるシリーズ唯一のベイトモデルがRZS51LL-BC (Twitchin’ Custom)

出典:天龍

全長:155cm(5’1″)
自重:72g
継数:2本
仕舞寸法:79.5cm
ルアーウェイト:1~8g
ライン:1~5lb
価格:51,500円

軽量ルアーの扱いに長けたベイトモデル

ライトウエイトプラグの扱いに長けたベイトモデルですが、近年の特にフィネス系ベイトリールの進化によって、渓流でもベイトを用いる人が非常に多くなってきています。

そんなRZS51LL-BCの詳細が、天龍スタッフブログに掲載されているので、気になる方は要チェック!

【天龍スタッフブログは→コチラ

出典:天龍

ロッドワークに対するレスポンスが激高!

詳しい内容はスタッフブログをご覧いただくとして、高弾性カーボンを採用し全体に張りが強めな(レイズと比較して)レイズスペクトラ・RZS51LL-BCは…

①キャストにある程度熟練度が必要(特に5g以下のルアー)
②ロッドワークへのレスポンスが高く、思い通りに操作できる

この2点がおおまか特徴といえます。

出典:天龍

出典:天龍

リアグリップはワンハンドキャストをしやすいよう、スピニングモデルと同じ長さ。

出典:天龍

バットガイドにはチタンフレームLRVガイド。非常に軽く、糸絡みを激減させるリバース構造でキャスティングトラブルを防ぎ、ブランクスの性能を損ないません。

思い通りの操作ができる

キャスト(リリースポイント)はやや難しいけれど、一度使ったら戻れない、思い通りの操作ができる快感。

それがレイズスペクトラ・RZS51LL-BCの特徴といえます。

いよいよ釣りフェスティバルから始まる展示会などイベント盛りだくさんな季節、ぜひ実際に触りに行ってみてください!

天龍(TENRYU)

1961年、六角竹竿加工業として下伊那郡鼎町下茶屋に塩澤製作所設立。1990年、株式会社 天龍に社名変更及び改組。創業当時、六角竹竿で一世を風靡し、1970年には日本初となるバスロッドを自社ブランドで発売。以降、カーボン素材を主軸に幅広い時代のニーズを先読みしたアイテムを輩出している。ソルトウォーターでは超軽量&高感度のSWライトゲームロッド「ルナキア」、ライトジギングでは「ホライゾン」が有名なほか、バス、トラウト、エリアフィッシング、さらにはテンカラなど、非常に幅広いジャンルでこだわりの強いロッドを生み出している。