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【真冬のハイプレ河川攻略】河川の陸っぱりに有効なルアーはコレ!

寄稿:浦川 正則
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冬のバス釣り特集2019

浦川 正則(Masanori Urakawa) プロフィール

旧吉野川水系をメインフィールドとし、オカッパリ、ボートを問わない自由なスタイルで年間約50本の50アップを仕留めるデカバスハンター。 四国エリアの名だたるアングラーがその実力を認め、ついた呼び名が「師範代」という浦川。 類まれなテクニックでメジャーフィールドを攻略するスーパーマルチアングラー。

こんにちは。浦川 正則です。

もう間もなく冬になりますが、みなさん釣りに行かれてますか?

私のホームフィールドは旧吉野川水系。

もともとプレッシャーが高いということもあり、冬に水温が下がると非常に厳しい環境になります。

しかし、渋い状況だからこそ釣れる1匹に非常に価値があるんですよね。まして、低い水温の中でベイトを捕食しているのは体力のあるデカバス。

その1匹に出会えれば、もう寒さなんか関係ないですよね!

そこで今回は、みなさんに冬の貴重な1匹を手にして頂くべく…私が冬の陸っぱりで使っているルアーや狙うエリアについて、詳しくご紹介させていただきます!

 

冬の釣りでは欠かせない相棒的な存在の「ドライブシャッド」【O.S.P】

まず極寒の中で釣りをする際、自分の相棒のような存在であるルアーが「ドライブシャッド」。

サイズ カラー 数量 本体価格
3.5in/4in/4.5in/6in 36 7(3.5in)/6(4in)/5(4.5in)/4(6in) 780円

O.S.P公式「ドライブシャッド」詳細ページはこちら

 

特に冬の河川のデカバスを狙いには6inを使用しています。オフセットフックにセットして、ネイルシンカーでレンジを微調整をしながらスローに巻くだけ。

6inを使う事により強風下でもシッカリ「飛距離」と「巻き抵抗感」が感じられ、強いタックルを使用するのでキャッチ率が高くなります。

冬の貴重なバイトをモノにするメリットが「ドライブシャッド」にはたくさんあります。

 

ドライブシャッドのセット方法と水中映像はこちら!

出典:YouTubeチャンネルO.S.P

 

冬のサスペンドしているデカバスをノーシンカーで狙い撃ち

冬のバスはボトムで動かないイメージがありますが、デカバスは中層や表層付近で浮いていることが多いです。

しかしそのようなサスペンドしているデカバスは非常に釣りにくいと言われています。

そんな時に活躍するのは「ドライブシャッド」のノーシンカーリグ。

ノーシンカーリグでスローに巻く事で、ややこしいテクニックを使わずにサスペンドしているバスを簡単に釣ることが可能になります。

 

狙うエリアをご紹介

狙うエリアはとにかく広範囲を探ることが基本。広い範囲に投げながらデカバスが好む水深のあるストラクチャーであったり、角度のあるブレイク周辺を狙うとグッドです。

そこに色々な地形変化が絡めば言うことありません。浮いてそうな場所は中層をゆっくりリトリーブ。浮いてなければボトム付近をゆっくり巻くといいと思います。

 

「ドライブシャッド」を使用する際の参考タックルをご紹介

そんな「ドライブシャッド」を上手く使いこなすうえで、重要になってくるのがタックル。

そこで私が実際に「ドライブシャッド」を使う時に愛用しているタックルをご紹介!

 

参考タックル

ロッド:72MH【レイドジャパン プロト】

リール:スティーズ A TW1016H【ダイワ】

ライン:R18フロロリミテッド(14Lb)【クレハ】

フック:インフィニ#5/0【リューギ】

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