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ラインフェチが明かすリグ&ルアータイプ別!釣果直結ラインセレクト法

寄稿:山本屋 嘉彦

山本屋 嘉彦(Yoshihiko Yamamotoya) プロフィール

山口県内のリザーバーや川でバス釣りを楽しむベテランアングラー。バストーナメントにも古くから参戦。ストロング、フィネスを織り交ぜた柔軟なスタイルでJBプロ戦やチャプタートーナメントで優勝や上位入賞多数。1971年生まれ

こんにちは、山本屋嘉彦(やまもとや・よしひこ)です。

ふだん私は山間部のダム湖や川の釣りを中心に活動しております。

私は、普段から「巻きの釣り」と「撃ち系の釣り」を織り交ぜて展開することが多いですが、そんな中で最も気を使っているのがラインのセレクトだったります。リグやルアー、シチュエーションに応じて、けっこう細かめにラインを使い分けています。

今回はそんな私のラインセレクト法をご紹介させていただきます。

 

まず、ラインの使い分けの前に、現在、私が多用しているルアーたちを簡単にご紹介しておきます。

いろんなモノをローテーションしていますが、ハードルアーでお気に入りは自己レコードとなる59cmをつれてきてくれたスイムハスラー6in【ヴァガボンド】。

ソフトルアーでは、トーナメントで何度となく入賞させてもらっているM.H.C WORMSエアーベイトシリーズ【ヴァガボンド】。

 

スイムハスラー6in【ヴァガボンド】

ヴァガボンド公式「スイムハスラー6in」詳細ページはこちら

 

エアーベイトシリーズ一覧

左上:エアーベイト 右上:エアーベイト4インチヘビーデューティ 左下:エアーベイトスリム 右下:エアーベイトグラブ

出典:ヴァガボンド公式

さて、それでは本題のラインの使い分けについてご紹介させていただきます。

 

フィネスの釣りには「シューター」【サンライン】がオススメ!

まずフィネスな釣りでのラインですが、サンラインの「シューター」を愛用しています。

シューター」は太さ・強さによって「フィネススペシャル/マリオネットスペシャル/パワースペシャル」の3種類のタイプが存在。実は3タイプはそれぞれ別々に専用設計されています。

そんな中、私がフィネスな釣りで好んで使っているのが、シューター・フィネススペシャルの3Lbです。3Lbといっても強くて高感度で、オーバーハングのシェードへリグを滑り込ませて使ったりすることが多いです。

ちなみに、少しややこしい場所を狙う場合など、強度を増したいと思う状況では、強めのリーダーを結束しています。道糸の約1.5倍までのLb数なら結束しても、しっかりとした強度がでて安心して使えます。

フィネススペシャル●7~9lb:50mマーキング
規 格 LB 3 3.5 4 5 6 7 8 9
110yds. (100m)
単品
参考号柄 0.8 0.9 1 1.25 1.5 1.75 2 2.25
マリオネットスペシャル●75mマーキング
規 格 LB 10 12 14 16 18 20
165yds. (150m)
単品
参考号柄 2.5 3 3.5 4 4.5 5
パワースペシャル●50mマーキング
規 格 LB 22 25 30
110yds. (100m)
単品
参考号柄 6 7 8

サンライン公式「シューター」詳細ページはこちら

 

 

 

視認性重視のルアーを使う時は「 シューター・FC スナイパー BMS AZAYAKA」【サンライン】

続いてはノーシンカーフォールほか、視認性を重視したルアーやリグを使う場合に多用しているラインなのが「 シューター・FC スナイパー BMS AZAYAKA」です。

実は開発段階で少し携(たずさ)わらせていただいた思い入れのあるラインの1つだったりします。視認性に優れていることからラインでバイトを感知することやルアーの軌道を容易に目視できます。

こういう人間の目から見て視認性の高いラインというと、多くのアングラーが魚にもそのラインの存在がバレているのでは? と思う人が居るかもしれませんが、私を含め数多くのグッドサイズの実績があり、そういった心配はまったく必要ないです!

私はこのラインを、前述したノーシンカーの釣りやサスペンド系のハードルアーやリトリーブコースを重視するシーンで多用しています。実はこのラインを巻いているタックルが一番多いかもしれないぐらい、愛用しているラインです。

規 格 LB 2 2.5 3 3.5 4 4.5 5 6
82.5yds.
(75m)単品
dia.(mm) 0.14 0.15 0.16 0.17 0.18 0.19 0.2 0.225
LB 7 8 10 12 14 16 20
dia.(mm) 0.245 0.265 0.29 0.31 0.33 0.35 0.38
規 格 LB 2 2.5 3 3.5 4 4.5 5 6
NEW
300m単品
dia.(mm) 0.14 0.15 0.16 0.17 0.18 0.19 0.2 0.225
LB 7 8 10 12 14 16 20
dia.(mm) 0.245 0.265 0.29 0.31 0.33 0.35 0.38

サンライン公式「シューター・FC スナイパー BMS AZAYAKA」詳細ページはこちら

 

 

クリアなフィールドや視認性を必要としない場合は「シューター・FC スナイパー インビジブル」【サンライン】

続いて、クリアな水質におけるシャローカバーの接近戦やバスのプレッシャーをなるべく排除したいシーンで良く使っているラインが「シューター・FC スナイパー インビジブル」です。

視認性を必要としないジグやテキサスの遠投ズル引きといった釣りでも出番が多いラインです。

前のモデルの時からカバー周りでは14Lbがメインで、ライトキャロやスプリットショットの釣りでは4.5Lbを多用しています。個人的に絶大な信頼をよせているラインでもあります。

規 格 LB 2 2.5 3 3.5 4 4.5 5 6
82.5yds.
(75m)単品
dia.(mm) 0.14 0.15 0.16 0.17 0.18 0.19 0.2 0.225
LB 7 8 10 12 14 16 20
dia.(mm) 0.245 0.265 0.29 0.31 0.33 0.35 0.38

サンライン公式「シューター・FC スナイパー インビジブル」詳細ページはこちら

 

 

巻きモノには「シューター・デファイアー」【サンライン】

ほとんどシャローからミドルレンジの巻きモノには、このナイロンラインを使っています。しなやかで強いというだけでなく、(11Lb/13Lb/15Lb/17Lb/19Lb)とあえて奇数の細かいLb設定があるのが個人的にとても気に入ってます。

通常11Lbと13Lbを使用しており、太くても15Lbまでです。どの釣りも基本的に細めのラインを好んで使いますが、ラインブレイクはあまり経験していません。

デカいと思った瞬間にボートを沖へ移動しながら、ドラグ調整して対応していることが効いているのだと思います。

また、私自身、釣行のたびにラインを巻き替えず長く使う方なのですが、このラインはかなり長持ちするのも特長です。

昔とくらべてラインの性能はあきらかに向上していると感じています。

規 格 LB 11 13 15 17 19 22
78m単品/300m単品 参考号柄 2.75 3.25 3.75 4.25 4.75 5.25

サンライン公式「シューター・デファイアー」詳細ページはこちら

 

 

 

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