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【微妙な違いが大きな違いに!】アジングにおけるワームカラーの使い分け【エコギア熟成アクア】

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アジング特集2019

アジングにおいて、人気&実績ともに高いのがエコギア熟成アクア 活アジシリーズのワームです。

なにせ、ワーム自体の素材に含まれる味と匂いと旨味で、必死で頑張らなくてもバイトを誘発してくれるんですから

この「エコギア熟成アクア 活アジ」シリーズですが、ワームのカラー自体がマットで落ち着いたシックな感じのカラーバリエーションとなっています。

それもあって正直、カラーによる釣果の差が付きにくそうな印象ですよね。

実際のところはどうなのか?

「熟成アクア 活アジ」シリーズを使いこなす、味と匂いが似合うライトゲーム界の快男子こと、エコギアプロスタッフの吉田匡宏さんに聞いてみました。

すると…

「『熟成アクア』の場合は、塩ビマテリアルよりもさらにカラーの違いで釣果に差が出てしまいますよ!」とのこと。

コレが聞き捨てならない事態ですね。

というわけで、ここでは「熟成アクア 活アジ」シリーズのカラーセレクトを紹介します。

メインとなる3カラー

主に使用するのは、この3色

吉田さん的に最も使用頻度が高いのが「J04:ホヤイエロー」だそうです。

「ホヤイエロー」は、チャート系ボディに青ラメが入っているカラーで、コレがあらゆるスポット、あらゆる場面で今のところ実績がバツグンに高いとのこと。

その使用率は、なんと全体の8割とのことです。

次に「ホヤイエロー」で反応の悪い時に「J8:赤エビ」を使うとのこと。

さらに水色が濁り気味な時には「J03:青イソメ」を投入することもあるそう。

聞けば聞くほど、ほとんど「ホヤイエローやん!」とツッコミが入るほどの「ホヤイエロー」を溺愛っぷりでしたが、それだけ「釣れる」、「釣ってる」からに他ありません。

熟成がさらに熟成するほど使い込んでいる吉田さんのご意見ですので、ご参考にどうぞ!

吉田さんの最新アジング動画はコチラ!
知って得する「熟成アクア」の使い方も紹介されていますよ!

 

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