秋が深まってくると、いよいよシーバスや青物もハイシーズン!
秋のベイトといえばカタクチなどのイワシ系やイナッコパターンもありますが、フィールドによってはコノシロやサヨリ、落ち鮎など、20cmを超えるような大きいベイトを偏食していることもしばしば。
そう! 秋は1年でもっとも大きなルアーが活躍する時期と言っても過言ではないんです!
そこで、マグナムサイズのルアーが続々と登場している注目のメガバスから、これからのシーズンに効きそうなデカ系ルアーをまとめてみました!
マグナムサイズのプラグをひと呑みにする、モンスターや怪魚とのファイト…想像するだけでワクワクしますね!
コノシラスシャッド【メガバス】
コノシラスシャッドは、コノシロパターン特化型のクランクビルを持つ150mmサイズのデカプラグ。
実際のコノシロにより近いボディサイズ、シルエットでデザインされていて、レギュラーサイズのルアーでは反応しないランカーシーバスや青物攻略のために開発されたルルアー!
Length 150mm、Weight 70g
Type Floating
Depth : Max 1.6m、Hook : #2/0 x 2pcs
メーカー希望小売価格(税別)3,200 円
メガバス公式コノシラスシャッド詳細ページはこちら
大きな特長の1つといえるのがリップ部で、前面投影面積を縮小化させたクランクビルになっています。これによって大型ボディのこのルアーを少ない巻き抵抗でリトリーブすることが可能になっています。
ボディ形状的にはかなり偏平なフラットサイドボディ、そして腹部には低重心な位置に高比重ウエイトが配置されていて、それによってキツめのロールアクション!そして強烈フラッシングをみせてくれます!
アクションはスローリトリーブ、ファストリトリーブ、ストップ&ゴーほか、いろんなアクションで使うことができます!
以上のようにコノシラスシャッドはサイズやアクションなど、超ハイアピールなモノになっているので、コノシロの群れの周囲や低層に位置して捕食チャンスを伺うフィッシュイーターへ猛烈にアピール! コノシロを偏食するセレクティブなビッグフィッシュに対して、かなり効果的なプラグになっているとのこと!