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※動画アリ【沈む虫系ルアーのディープ攻めがアツい】OSP新作虫系ワームで野尻湖スモールを完全攻略!

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大塚 高志(Takashi Otsuka) プロフィール

亀山湖がホームフィールドのプロアングラー。トーナメント出場経験も豊富で「13年NBCチャプター房総で年間1位」「2018年チャプター房総第3戦優勝」などの高成績を誇る。 パワーフィネスを得意とするが、そのスタイルに縛られること無く日々研究と努力を重ねているカリスマトーナメンターである。

林 晃大(Koudai Hayashi) プロフィール

林晃大(はやしこうだい)長野県の野尻湖に拠点を置きつつ、琵琶湖や出身地の山口県のリザーバーなどで、プロガイドとして活動中。 トーナメントにも積極的に参戦・優勝、上位入賞多数。 主な戦歴は… 2015年中部信越チャンピオンシップ優勝 2015年NBC東日本決勝大会3位 2016年野尻湖チャプター最終戦優勝 2016年野尻湖チャプター年間2位 2016年NBC東日本決勝大会優勝 2016年JBマスターズ野尻湖4位 2017年野尻湖チャプター年間1位 2017年JBマスターズ野尻湖準優勝 2018年野尻湖チャプター年間5位 2018年JBマスターズ野尻湖5位 2018年チャンピオンシップ野尻湖準優勝。 また、メバリングやクロダイなどのソルトゲームの分野にも詳しく、年々、活動の幅を広げている。

皆様こんちは! 大塚高志です。

今回はO.S.P動画のロケで、野尻湖ガイドの林晃大プロと一緒に、野尻湖を攻略してきましたので、その模様についてお話していきます。

 

沈む虫のライトキャロライナリグでディープ攻略

夏の野尻湖で代表的な釣り方といえば、虫ルアーを用いた「虫パターン」ですよね!

虫パターンでも、放置して魚を誘い出す方法や、蝉ルアーを使って派手にアクションさせて誘う方法など色々バリエーションがありますが、私たちは今回発売したてのホヤホヤの「HP Bug1.5in」を使って撮影しました。

写真は、ロケ前日に「HP Bug1.5in」で釣れたGOODサイズです。

サイズ カラー 数量 本体価格 発売年月
1.5in 13色 8 780円 2019年8月

O.S.P公式「HP Bug1.5in」詳細ページはこちら

 

 

 

基本の「HP Bug1.5in」の使い方はオフセットフックを使用したノーシンカーリグで、サイトフィッシング専用というイメージが多いかもしれません。

しかし、ダウンショットやライトキャロライナリグとの相性も凄く良くて、オールシーズン使えるワームなんです。

なので今回の野尻湖ではライトキャロライナリグをメインにすることに!

アクション方法のキモとして、シンカーがボトムに着いた時にラインを張らずに放置し、水平フォールさせることでバイトを誘発してくれます。

 

HP Bug1.5inのスクエアボディー形状について

沈む虫というカテゴリーのルアーが多くある中で「HP Bug1.5in」は、他にないスクエアボディーという形状をしています!

その形状を詳しく説明しますと、ボディー上部がノンソルトになっており、下部がソルトインになっています。

つまり安定感とバランスが良くなり、水平フォールで誘えるということです。

点で落として横の動きで誘う釣りとして需要な「アーム&レッグ」がフォール時にブルブル微細にアクションを起こし、横に動かした時にもブルブルと誘えるので、虫や水中の昆虫類に似せることが出来ます。

 

今回も気難しいスモール相手でしたので、カラーセレクトも重要でした。

ディープを狙うので、シルエットがハッキリと出る「ブラック」「グリパンチャート」「アカガエル」この3つのカラーに反応が良く、特に「ブラック」は釣れるサイズは大きかったかなと思います。

 

ブラック

 

グリパンチャート

 

アカガエル

その他カラーラインナップはこちらからチェックしてみて下さい!

 

GOODサイズが混じる等「HP Bug1.5in」が炸裂した動画となっていますので是非動画を見て頂けると嬉しいです!

 

【HPバグ】ダブルヒットで良型連発!スモールに効くライトキャロ・テクニック解説【大塚高志・林晃大】

出典:YouTubeチャンネルO.S.P