日中とナイトにオススメのエギカラーは？

続いてエギのカラーについてご紹介しておきます。

 

デイのオススメカラーは視認性の高い餌木邪（オレンジヘッド）

まずデイに関してはサイトの釣りの効率を考え、視認性の高いエギカラーから使用し、ついてきたイカを確実に取っていきます！

エギの位置、姿勢、イカとの距離がハッキリ見えるカラーとしてガンクラフト餌木邪のオレンジヘッドをパイロットカラーとして使用する頻度が高いです。

その後のローテーションとしては潮の色やライトコンディションをみながら、トーンを上げていったり、下げていったりしています。

 

 

ナイトのオススメカラーはシルエットのハッキリでる餌木邪（ポイズンベイト）

続いてナイトの餌木カラーに関しては、シルエットがハッキリするカラーからだんだんナチュラルにカラーローテーションしていく場合が多いです。
ナイトの場合まずイカに餌木を認識させるのに水押し、フォールはもちろん、ハッキリとしたシルエットを大事にしますからね。
具体的なパイロットカラーとしては、ガンクラフト餌木邪のポイズンベイトを愛用しています！

ちなみにポイズンベイトですが、実は私がプロデュースさせていただいたカラーで、とにかくシルエットがハッキリでるカラーで昼夜、クリア濁りに関係なく釣果が出せるカラーになっています。

 

出典：YouTubeチャンネル「GANCRAFTMOVIE」

 

 

あと下地のカラーに関してですが、私自身はデイにしてもナイトにしても、正直、下地カラーはあまり気にしてないです（笑）。
一般的には、昼は金テープ、夜は赤テープと言われることが多いですが、昼でも赤テープの方が釣れる時もあるし、夜に金テープがよく釣れる時もありますから。
だだ月夜周りのナイトの釣りに関しては、私の経験上、金テープものの実績が高いです！

 

 

餌木邪はカラーバリエも豊富なので、色々チェックしてみてくださいね！

なお餌木邪に関してはカラーバリエが豊富！　メーカーオリジナルカラーやプロスタッフによるプロデュースカラー又は、ご当地カラーと豊富なのでシチュエーションに合わせてローテーションしていけるラインナップが揃っているので、色々と選ぶ楽しみもあるので、ぜひチェックしてみてください！

 

 

他にも号数によってカラーバリエも異なるので、気になる方はこちらからチェックして頂けると幸いです！

 

 

以上、秋エギングで私が普段実践している釣りに関して、色々とご紹介させていただきました。少しでも参考にしていただければとウレシイです！