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【ヒロセマンのイカメタル】王道タックルセッティング&スピニングとベイトのメリット解説

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エギング&イカメタル特集2019

今度はロッド。NEWソルパラのイカメタル・鉛スッテモデルをご紹介!

出典:メジャークラフト

NEWソルパラのイカメタルモデルはベイト2機種、スピニング2機種がラインナップされています。

繊細なソリッドティップは、イカからの小さなアタリをしっかり伝えてくれます。

いずれもティップは視認性のよい蛍光イエローペイント! 手感度はもちろん、目感度もイイってのは繊細なアタリを取るイカメタルにおいてありがたい!

ちなみにセンターカットの2ピース。携行性もイイんですよ!

まずはベイトモデルを!ベイトモデルはB662MNS/STとB662HNS/STの2機種。

SPXJ-B662MNS/ST

イカメタルゲームエントリーにも最適な1本。オールマイティーに使えるロッドです。

ガイドはライントラブルを防ぐスパイラルセッティング。

■スペック
全長(ft):6’6″
ルアー:10~20号/35~75g
PEライン:0.4~1.0号
アクション:EX.F
価格:8,800円

SPXJ-B662HNS/ST

こちらはワンランク張りのあるモデル。潮が速い、ディープ…そんな状況で20号や25号といった鉛スッテを使用する時にオススメ。

もちろん、そういった状況であってもアタリの取りやすい繊細なソリッドティップは健在です。大型パラソルに負けないパワーも魅力。

■スペック
全長(ft):6’6″
ルアー:10~30号/35~120g
PEライン:0.6~1.2号
アクション:EX.F
価格:9,000円

続いてスピニングモデル。より繊細なスピニングモデルは広範囲を探ったり、フォールからティップがわずかに浮くようなアタリもとらえてくれます。

SPXJ-S662MNS/ST

キャストして広範囲を探れるので、プレッシャーが多い時などにも重宝。集魚灯の明暗部にイカがかたまっているなんて時にも、ピンポイントで狙い撃ち!

■スペック
全長(ft):6’6″
ルアー:8~15号/20~60g
PEライン:0.4~1.0号
アクション:EX.F
価格:8,800円

SPXJ-S702HNS/ST

コチラはディープや速潮でも対応するスピニングモデル。オモリグにも対応しています。繊細なティップながら乗せたら安心のパワーもあるので、大型狙いにもグッド。

■スペック
全長(ft):7’0″
ルアー:10~30号/30~120g
PEライン:0.6~1.2号
アクション:EX.F
価格:9,000円

ヒロセマン的・ベイトとスピニングのメリット

ヒロセマン的なベイトとスピニングのメリットを聞いてみました。

ベイトは、カウンター付きのリールが使用できるので、当然タナの把握が楽になるといいます。

一方でスピニングタックルのヒロセマン的な使いどころとしては、イカが浮き出してから。

特に、上からより浅い当たりダナを探りながらアプローチする時は多用していました。

当然、活性が上がって浅ダナで釣れたら手返しもよく数釣りにつながりますよね。

より繊細なスピニングモデルは、フォール中に「フッ」とティップをわずかに浮かせるようなアタリもとらえてくれます。

ちなみに実釣では、フォールをゆっくりに、誘いもナチュラルに…という考えから、鉛スッテを「御免なスッテスローフォール」、そしてドロッパーに「御免なソフト浮きスッテ」を使っていたのも印象的でした。

イカメタルゲーム、皆さんもぜひ楽しんでみてください!

ハッスル、ハッスル~!

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