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トモ清水「CMGって何?アブガルシア独自のガイドシステムに迫る!」

トモ清水(Shimizu Tomo) プロフィール

PFJ(ピュア・フィッシング・ジャパン)であらゆる魚種のAbu Garciaロッド製品開発を担当するスーパーマルチアングラー。ホームは、関東外房(フィールドテストで全国行脚するため、大阪、広島、九州、北陸すべてセカンドホームグラウンド)。趣味はサーフィン、スノーボード、キャンプと多趣味だが、釣りがダントツ。1977年9月生まれ。本名は清水智一

トモ清水「CMGって何?アブガルシア独自のガイドシステムに迫る!」

CMGとはカーボンマイクロガイドシステムの略で、アブガルシア独自のガイドシステムになります。

こちらがアブガルシア独自のカーボンマイクロガイドシステムのロゴ。カーボンガイド搭載のロッドには、このロゴが入っています

富士工業さんからリリースされた最新のC-IMSGガイドというカーボンガイド。正確にはカーボン繊維が含有した強化樹脂のフレームで成型されていて、ガイドリングはSiC。口径3.75mmという小型ガイドで、マイクロガイドシステムを組み合わせた独自のガイドセッティングになります。

出典:富士工業

こちらが富士工業さんから新しくリリースされたカーボンガイド。具体的にはフレームがカーボン繊維の含有した強化樹脂で成型されており、ガイドはSiCリング。口径は3.75mmとなっており小型ガイド。やはり軽さと感度が最大の武器。

やはり特徴は何と言ってもカーボン素材ならではの軽さ、感度。

その軽さ、感度が求められるアジング、メバリングなどのライトゲーム用ロッド、リアルフィネスのロッドにまずは搭載されます。

今年2019年7月に追加機種が4機種リリースされるのですが、その内、2機種がCMGのガイドが搭載されています。トップガイドと元ガイド付近は従来のチタニウムフレームのトルザイトリング採用ですが、ティップ部にこのCMGが搭載されており独自のガイドセッティングとなっています。

今年7月に追加発売されるリアルフィネスの4機種。その内、2機種はCMGのカーボンガイド搭載のモデルとなっております。一度その軽さと感度を体感すると普通のロッドは使えなくなりますよ~

このように従来のガイドと違って、ガイドの足にスレッド(糸)を巻く必要がなく、一点で固定出来るのも特徴となっています。これによって計量化とガイドの足で突っ張ることがなく綺麗なベンディングカーブを描くことが出来て、カーボンブランクスとの相性が抜群に良い

100%カーボン繊維のTAF製法のブランクスと組み合わせて、さらに軽く高感度なモデルに仕上がっています。

5フィート7インチのモデルはショートレングスのスローテーパーモデルとなっており、CMG搭載。一方6フィート2インチのモデルは掛け調子のファーストテーパーモデルで57とは異なるテーパーで、これもまたCMG搭載となっています。

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