ちょっと気になる特殊デザインのカーリーテールワームが登場!それは…
スティーズ ハイドロカーリー3.6インチ/7.1インチ【ダイワ】
三宅 貴浩(Takahiro Miyake) プロフィール
何が特殊デザインなのか?というと、見ての通り、ボディにたくさんのマイクロハンドと呼ばれるパーツがついているんです!
マイクロハンド搭載のワームとしては、今年の2019年の4月にスティックベイトタイプの「スティーズ ハイドロスティック」がすでに登場していて、注目を集めていました。今回は、マイクロハンド搭載のカーリーテールタイプの新作ワームが登場するというわけ!
↓2019年4月登場のスティーズハイドロスティック
ちなみにスティーズ ハイドロカーリーのサイズは2種あつて、3.6インチと7.1インチがラインナップ!
【3.6inch】ダウンショットやキャロなどがオススメ
【7.1inch】ライトテキサスなどで!
まぁ見ためもヤバいですが、アクションはさらにヤバめです。ショートムービーをぜひチェック!
それではスティーズ ハイドロカーリーの特長をもう少し詳しくみていきましょう!
わずかな水流にも反応してくれるマイクロハンドを搭載
最大の特長といえるのが、わずかな水流にも反応し自発的に動くマイクロハンドを搭載していること!
巻いてもビリビリ動いてくれるし、フォール中にもビリビリと振動、また放置していても、わずかな水流に反応して揺らぎアクションをしてくれるんです!
またこのマイクロハンドのおかげで、フォールスピードが抑えられて、バイトチャンスが増えるケースも!
カーリーテール部は3.6インチと7.1インチで薄さを変えてある!
カーリーテール部は3.6インチと7.1インチで薄さを変えてあるんです!
0.9gのダウンショットのフォールでもアクションする薄めのカーリーテールを搭載してあり、ピッチの細かいアクションが特徴。
一方、7.1インチは広大なエリアから魚を引っ張るため、2mmという極厚のカーリーテールを搭載。琵琶湖ではマストなアイテムで大きなユラユラとしたアクションが特徴。
スリットが入っていて、フックを真っ直ぐ刺し易い
リグりやすさも追求されていて、ボディにはスリットが入っています