みなさんこんにちは、大仲正樹です。
琵琶湖で2019年に活躍してくれそうなルアーをハードベイト&ソフトベイトでそれぞれ紹介したいと思います!
今回はハードベイトを3つ紹介いたします!
琵琶湖×ガンクラフトルアーズ①カイテン178
まず今年間違いないのがカイテン178!
ノンアクションボディにスクリューという、新たなジャンルを提示した回転波動系ルアーの第二弾。
ボリュームのあるリアルボディがバスの視覚にアピールし、リアスクリューの波動が、尾ビレを振って泳ぐ魚の波動を演出。
前後のスクリューにより発生する波動がボディを包み込むスクリューベイトとは違い、波動で寄せ、視覚で食わす、新テイストの回転波動系です。
また、ハイウエイトボディがもたらすファーストフォールにより、いままでビッグベイトでは攻めることが難しかった、水深10m前後のディープエリアのレンジキープトレースも可能になり、ビッグベイトによる真冬のディープ攻略にも最適です。
水面直下のシャローレンジからディープレンジ・ボトムエリアまで、効率よくオールレンジをチェックできます。KAITENはマテリアルの異なる2種類のペラに付け替え可能。フラッシングやサウンド、波動力等、スクリューによりもたらされるアピール力を変化させることができます。
水質や天候、バスのコンディションに合わせペラをチェンジすることにより、ルアーのカラーローテーションと同様、違ったバスの反応を得ることが可能です。出典:ガンクラフトHP
Type | Length | Weight | Price |
---|---|---|---|
SS | 178mm | 2・3/7oz class | \4,572(税抜) |
NS | 178mm | 2・1/2oz class | \4,572(税抜) |
初夏から真冬まで長い時期活躍してくれること間違いなしのカイテン。
ジョイクロのフォローベイトとして使うイメージです。
ジョイクロが浮かせて釣るのに対して、カイテンはバスの目線に送り込むことが可能です。
バスは浮いてくる時にウィードやストラクチャー伝いで浮いてきます。
しかし今年はウィードが少ないため、浮ききらないことが多くなりそうです。
そんな状況だからこそコチラから送り込むことが可能なカイテンが活躍するハズ!
昨年もウィードは少なめでしたが、やはりカイテンがよく釣れました。
この流れは今年も継続しそうです。
基本的には投げて巻くだけでOK!
着水したらすぐにタダ巻きしはじめてください。
レンジが深ければすこじ沈めてから巻きながらバスの泳層にルアーを送り込みましょう。
オススメのロッドはキラーズ00アウトトラックKG-00 6-730EXH。
ラインはGブラッドの20ポンドです。
残り2つは次のページで紹介!