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宮廣祥大セレクト!季節別・琵琶湖のバス釣り実績ルアー&タックル

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琵琶湖のバス釣り完全ガイド2019

こんにちは!宮廣祥大です!

今回は季節別に僕が愛用しているルアーとタックルを紹介したいと思います!

春~夏にかけてオススメのルアー&タックル

まずは春から夏にかけてのルアーとタックルをオススメします。

ちょうど今の時期に活躍してくれるセットですね!

ロッド…ファンタジスタ X-GLAIVE FXNC-610M MGS テクニカルパフォーマー
リール…レボエリート7 IB
ライン…バニッシュレボリューション14~16ポンド
ルアー…レジェンドパワーホッグの5gテキサス、ダウンショット

まずロッドはXグレイブの610M、テクニカルパフォーマーです。

ミディアムパワーのファーストテーパーで細かい操作がしやすいですし、5gという軽いウェイトでもしっかり乗せて投げることができます。

6フィート10インチという長すぎず短すぎずという長さは琵琶湖という広大なオープンウォーターをロングキャストして探るのに適していることはもちろん、遠くのバイトに対して求められるフッキング時のストロークもしっかり出せます。

ファンタジスタ X-GLAIVE FXNC-610M MGS テクニカルパフォーマー

ウィードにスタックした感覚を捉えることができるシャープ過ぎないティップとロングディスタンスでも確実にフッキングを決めることができるベリーからバットのパワーを生むことができたナノコンポジションカーボンとセミマイクロガイドのコンビネーションの良さを実感することができるのがテクニカルパフォーマー610Mです。
3/16~5/16オンスのロングカーリーや5インチクラスのテキサスリグや5.6インチの高比重ワームのノーシンカー、そして1/4~1/2オンスのコンパクトスピナーベイト、シャロークランク、トップウォーターなど様々な釣りに対応できるミディアムバーサタイルロッドです。

出典:アブガルシア ファンタジスタX-GLAIVE詳細ページ

ココ最近は非常にスローダウンしている琵琶湖。

そんなときはテキサスやダウンショットなどで攻めるのがオススメです。

狙うのはスポーニングエリアです。

なんだかんだで琵琶湖のバスはスポーニング長いです。

次にスポーニングをしようという魚もポストの魚も混じります。

狙い目はハードボトム+α

具体的な狙い目としてはもちろんハードボトムですが、そこに+αの要素があるとなおグッドです。

たとえばエビモなどのウィード、そして濁り、さらに小さなベイトが乗っているところもいいですね。

とにかくそういった+αの要素は多ければ多いほどイイです。

 

ワームはレジェンドパワーホッグが◎

「あの頃のパワーホッグ」とも呼ばれるレジェンドパワーホッグがおすすめです。

レジェンドパワーホッグの記事はこちら

次のページでは夏の高水温期にオススメのルアー&タックルを紹介!

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