加木屋守・マーモ「CAST TO GLORY」#9 アフターにはフリックシェイクのノーシンカーワッキーが効く!
毎週日曜日配信!
加木屋守(Kagiya Mamoru) プロフィール
ニックネームは「マーモ」。油ケ淵はもちろん、知多方面の野池を知り尽くし、長良川ではガイドも務める。ジャッカルのロッド「BPM」のイメージリーダーを務め、自身初のプロデュースルアーとなる「ディズラ」も話題沸騰中!活躍の幅を広げている人気アングラー。1992年11月生まれ。
#9 アフターにはフリックシェイクのノーシンカーワッキーが効く!
こんにちは‼
ゴールデンウィークも終わりましたね♪
ゴールデンウィーク最終日くらいから暖かい日がかなり続き、バスの季節の進行具合もかなり進みました。
アフタースポーンのバスがかなり増えて来て、少しスローな展開でアプローチするのがかなり重要な季節。
スローな展開が求められるアフターの個体にはノーシンカーワッキーもオススメ!
先日紹介させてもらったバックスライドの釣りもその1つなのですが、また違う釣り方としてはノーシンカーワッキー。
使用するのはフリックシェイク4.8インチ!
ノーシンカーワッキーにはフリックシェイク4.8インチを使用します。
バックスライドはリーズのエグレやオーバーハングなどのあまり手の届かないところをノーシンカーでフワッと攻める場合で使用しますが、ノーシンカーワッキーの場合はオープンなエリアの縦ストラクチャーや水深がかなり浅くてバックスライドでもフォールスピードが早すぎしまう時に使用します。
ここ数日のガイドではフリックシェイク4.8インチノーシンカーワッキーで50アップ含めてナイスサイズを連日捕獲できています♪
アクションのさせ方は?
基本的にはフォールアクションで誘うのですが、ジグヘッドワッキー同様にシェイクしながら表層直下を漂わせて引いてくる釣り方も有効です。
これからの季節は流れの当たらない少し水深のあるような場所や縦ストラクチャーに付く傾向がありますので、杭や矢板、水門、リーズなどのストラクチャーはよく攻めてみて下さい!!