みなさんこんにちは!琵琶湖の若獅子です!
諸富真二(Morotomi Shinji) プロフィール
諸富真二のめっちゃ若獅子!
さて!
ここ最近の若獅子は田辺さんと極寒の中琵琶湖でルアーテストしたり^^
ホームの琵琶湖を離れ、関東遠征に行き、帰ってきたらガイドというまあまあバタバタな日々を送っていたアラサーの若獅子です。
若獅子。琵琶湖から利根川へ!!
私は今年から利根川で開催されているTBCトーナメントへ参戦することに^^
まず始めに『TBC』とはなんぞや?
ってトコロなんですが…『利根川 バス クラブ』の略。
その名の如く、利根川を知り尽くした猛者達が集う、知る人ぞ知るトーナメントなんですわ〜
ちなみに琵琶湖から利根川までの距離は500キロ以上。
しかもボート牽引して仮眠を取りながらだと片道10時間ほどかかってしまうε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
自分で決めたんですけどなかなかハード!笑
でも、自分はMっ気満載なんで、多分継続してイケると思う💓w
何故.利根川のトーナメントなのか⁈
そんな遠い所に何故⁉︎ってツッコミが入りそうな感じですが、若獅子が参戦することを決意した理由は…
『自分の知らないバスフィッシングの世界を見るため』です。(※めっちゃイキりました…ハイ。)
自分の場合は琵琶湖でバス釣りを始め…今までずっと琵琶湖でバス釣りをしてきた、完全なる『琵琶湖生まれ琵琶湖育ち』な人間。
トーナメントプロに比べると他のフィールドでの経験値が圧倒的に少ないのが現状。
他のフィールドの経験を今の内に積んで、今後に活かそうと思ったワケです。
と同時に。『若獅子的‼︎個人的見解‼︎』ですが…
一つのフィールドだけで釣りをしていると『頭でっかちな考え方』になってしまい、視野が狭くなってしまうんじゃないかな…とも思うんです。
ここで!!
利根川というフィールドを選んだ3つの理由。
その①:数少ないタイダルリバーであること。
その②:ウッドカバー&マンメイドストラクチャーの多さ。
その③:バスボートでの釣りを活かすことのできる広大なフィールドだから。
・・・特にその③は琵琶湖生まれの自分としてはもっとも重要だった点。
広いフィールドの方が圧倒的にやり甲斐があるし何より探す楽しさがあるんです♥️
TBC初戦
TBCは主に2つのカテゴリーに分かれており、合わせると今回、70名以上がエントリー。
このトーナメント独特の雰囲気はやっぱテンション上がる(^ν^)
自分のメインパターンは本流の中流〜下流域のカバー撃ち。
プラからはバイトは少ないものの、出ればビッグウエイトが出る釣り。
しかしながら当日は水温の急上昇が効いて、魚も産卵モードに入った感じでした。
それに気付くのが遅れ、、、ライトリグの釣りにシフトし魚に触れたのはトーナメント終了30分前。
1本で900ちょっとのウエイトでフィニッシュというほろ苦いデビュー戦でした。
今回はプラの段階から広大すぎる利根川に翻弄されてしまった…。
実りあるプラに出来なかったのが最大の失敗( ̄▽ ̄)
折角、滋賀県からの参戦なんで次戦からは爪痕残せるように頑張ります👊
それでは!!