はじめまして、上田淳哉です。
上田 淳哉(JYUNYA UEDA ) プロフィール
私は普段は会社員をしておりますので、釣行は主に週末となります。
ただ週末のハイプレッシャーな状況での釣りは逆に攻略しがいがあるので大好きなのですが、安定してイイ釣果をだすのは正直キビしいです。
でもそんな土日釣行を繰り返す中で、何度も助けられているルアーがあるので、今回はそんなルアーをご紹介させていただきます!
さて、私のお助けルアーになっているモノなのですが、それは何かというと…。
週末釣行でのお助けルアーとなっている「コーゾースピン【Viva】」
私のオカッパリ釣行でのお助けルアーになっているのはズバリ、Vivaのスピンテールジグ「コーゾースピン」です。
パっと見ただけでは、フツーのスピンテールジグに思うかもしれません。実は、私もそうでした(笑)。
でも実際はというと、特殊な構造もそうなんですが、現場での効きっぷりが衝撃的だったんです。
まずはそんなトコロからご紹介させていただきます。
コーゾースピンとの衝撃的な出会いいついて
このコーゾースピンとは衝撃的な出会いがありました。
というのも、ちょっと前の話になるんですが…。
いつものように週末に釣りに行った時の話で、その日は釣れそうな雰囲気とは裏腹に何を投げても反応がなく、正直、打つ手ナシ的な状況でした。
まぁでもめげずに、ルアーをローテしようとタックルボックスを覗いたところ、目に留まったのがコーゾースピンでした。
正直いうと、コーゾースピンを手に入れたものの、スピンテールジグというジャンルのルアー自体にあまり興味が持てず、しばらくは使っていなかったんです。
何をしてもダメな状態で、ほとんど使っていなかったコーゾースピンをたまたま投入すると、立て続けに6尾ゲット
ただ、とりあえずローテしようと半信半疑な気持ちでラインに結びキャストすると、何と1投目からヒット!
その後立て続けに6匹を追加する事が出来たんです。
何で釣れるのか?は、リアクションやら何やら理由はあるんでしょうが、自分的には、全く何を投げてもダメな状況での連発劇という事実だけで十分でした!
それ以来、よく使うようになったわけなんですが、その後も何度となく、ピンチを助けてくれ、今ではワタシの大事な相棒になっているというわけなんです。
コーゾースピンは3種あり!私は少し重めの12gを愛用してます
さてコーゾースピンですが、上写真のように3つのバリエーションがあります。
簡単にそれぞれ紹介してみると…
Viva公式コーゾースピン7.5g詳細ページはこちら
Viva公式コーゾースピン・シャロ―8.2g 詳細ページはこちら
Viva公式コーゾースピン・シャロ―12 詳細ページはこちら
そんな中でワタシはキャスタビリティの高い【コーゾースピン12】を主に使っています。
コーゾースピンの特徴!最大の特長は本体に直接接続されているオリジナルのベアリングスイベル!
さて、そんなコーゾースピンですが、少し真面目に紹介してみると、最大の特長といえるのが、オリジナルのベアリングスイベルだったりします。
動かしてみると、そのベアリングスイベルが本体に直接取り付けられていることが効いているようで、手元にハッキリとブルブル感が伝わってくるんです。
若干、オーバースペック気味なワタシのタックルでもしっかりブルブルと伝わってくるので、間違いなく波動によるアピールが強いルアーになっています。
ちなみにスピンテールジグにありがちなブレードにフックやラインが絡むトラブルが非常に少なくなっているのも◎。
これってけっこう大きなアドバンテージになっています。
アクション動画も公開されているので、ぜひチェックしてみてください!
出典:YouTubeチャンネル「 Viva / Aquawave Lures」
使い方とタックルについて
コーゾースピンは高速でも低速でもしっかりと動いてくれるルアーなので、ワタシは基本タダ巻きで使います。
スピンテールジグはじっくり見せて喰わせるというよりバスの本能を刺激するリアクションの釣りだと思っているので早巻きが有効になります。あとフォールバランスも良いのでリフト&フォールもオススメです。
タックルについては手返しを重視しているのでハイギアタイプのリールをチョイス。これにフロロ10~12lbの組み合わせがオススメです。