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【O.S.P×TORHINO】O.S.Pスタッフが語る 2025年コラボフレーム「CHUI(チューイ)」の魅力

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TORHINO(トライノ)。

見える=釣れる」をコンセプトに掲げ、“CR-39素材”を使い、偏光度の高い30ミクロンという繊細な特殊偏光フィルターを、国内で一枚一枚丁寧に手作業で挟み込まれた、可視光線透過率の高いコンベックス社製の純国産偏光レンズを使用。

フレームはジャパンフィットで快適な掛け心地を実現、“フレキシブル・ノーズパット”と“フレキシブル・テンプル”を備え、使い手それぞれの顔の形にフィット。独自の拘りを秘めたアイテムを多数取り揃えている偏光サングラスブランド。

【知らないなら知るべき】ジャパンフィットでクリアな視界。偏光サングラスブランド「トライノ」

【釣りの質が変わる】TORHINO(トライノ)偏光レンズが何故ここまでアングラーに選ばれるのか?

さて、そんな「TORHINO(トライノ)」とコラボアイテムを定期的にリリースしているお馴染みO.S.P。今年2025年は新型フレーム「CHUI(チューイ)」のコラボモデルが登場。今作は一体どんな仕様なのか? と気になった記者は、先日開発・デザインに大きく携わられたO.S.Pスタッフの方に、アレコレ気になる点を伺ってみることに! では、記者の質問内容に沿う形で教えて頂いた内容をお届けしていきますね!

CHUI(チューイ)【O.S.P×TORHINO】

O.S.P公式「CHUI(チューイ)」詳細ページはこちら

【近年話題のアユルアーにも進出】今回も新作ルアーや定番アイテムの新色、コラボサングラスなど大満載!2025年6月上旬リリース「O.S.P新製品情報」

Q:TORHINOの印象を教えていただけますか?

A:フィッシングシーンにおいて、“浦川正則”、“林晃大”、“波呂魁人”といったO.S.Pプロスタッフをはじめ、その他のトッププロ達の愛用者も増えていたり…年々人気の増している偏光サングラスメーカーで、実績と信頼が持てるパートナーです。

Q:今回のコラボフレーム「CHUI」の一番の魅力、または他のフレームにはない魅力はどのような点でしょうか?

A:“スタイリッシュ&ハイスペック”のコンセプト通り、レンズのクオリティーも申し分なく、着け心地の良さとお洒落でカジュアルシーンでも重宝する点も魅力です。

フィッシングからタウンユースまで、本気で釣りに挑みながらも、お洒落も楽しめる万能な1本が今回の「CHUI(チューイ)」です。

一般的なカーブの浅いフレームの場合、どうしても顔との隙間が広くなり、遮光性が落ちてしまいガチですが、こちらに関しては天地を高く角ばった形状になっているため、遮光性低下をカバーする形状に仕上がっています。

平らに近い4カーブレンズにより、偏光レンズのゆがみも少なく裸眼のような違和感のない視界となっています。フロントは、大きすぎないシェイプのため、女性にもオススメです。O.S.Pモデルに関しては、モダン部(耳あて部)は“レッド”、レンズとフレームテンプルには”O.S.Pロゴ”が刻まれたオリジナル仕様になっています。

Q:使用レンズの特長についてご説明をお願いいたします。

A:「CHUI(チューイ)」では、3種類のレンズモデルを採用しています。

ポラファイン

コストパフォーマンスに優れた初中級者向けレンズ。

詳細はこちら

ポラウィングライト

より明るい視界で攻略を可能にしたモデル

詳細はこちら

ポラウィングSPX

オンライン限定の純国産ハイエンドモデル(コンベックス製)

詳細はこちら

さらに、以下のようなレンズカラーをラインナップ。

使用シチュエーションや好みに応じて選択可能です。

ローライトでも使えるグリーン系

全天候型の汎用性を持つブラウン系

よりナチュラルに見えるスモーク系

全レンズカラーがこちら!

ポラファイン

ポラウィングライト

ポラウィングSPX

以下にプロスタッフのコメントをまとめましたので、使用感や使用レンズなどをぜひ参考にしてみてください。

プロスタッフからのコメント

林晃大

CHUI(チューイ)」は釣りだけでなく、普段使いもできるお洒落なフレームなのがお気に入り。サイドが開いているので、暑い日でも曇らず、快適に掛けることができます。レンズは明るいブラウン系で、朝昼問わずオールマイティーに使っています。

林 晃大(Koudai Hayashi) プロフィール

林晃大(はやしこうだい)長野県の野尻湖に拠点を置きつつ、琵琶湖や出身地の山口県のリザーバーなどで、プロガイドとして活動中。 トーナメントにも積極的に参戦・優勝、上位入賞多数。 主な戦歴は… 2015年中部信越チャンピオンシップ優勝 2015年NBC東日本決勝大会3位 2016年野尻湖チャプター最終戦優勝 2016年野尻湖チャプター年間2位 2016年NBC東日本決勝大会優勝 2016年JBマスターズ野尻湖4位 2017年野尻湖チャプター年間1位 2017年JBマスターズ野尻湖準優勝 2018年野尻湖チャプター年間5位 2018年JBマスターズ野尻湖5位 2018年チャンピオンシップ野尻湖準優勝。 また、メバリングやクロダイなどのソルトゲームの分野にも詳しく、年々、活動の幅を広げている。

加藤栄樹

CHUI(チューイ)」は釣りだけでなく、普段使いでも使用可能なデザインです!

レンズはローライトからハイライトまで、幅広く活躍するグリーン系を使用。特にローライトやシェード内では視界が暗くなりづらく、非常に使いやすいカラーです。

加藤 栄樹(Eiju Kato) プロフィール

本場アメリカのトーナメントで活躍するという夢を実現するため、留学しながら語学と釣りに磨きをかける若手アングラー。霞ヶ浦をホームレイクとし、陸っぱりとバスボートの両方を得意としながら、SNSなどでも積極的に旬の情報を発信している。

波呂魁人

レンズはライトドゥーブルを使用しています。着け心地の良さもさることながら、パリジャンシェイプのフレームデザインも気に入っています。

波呂 魁人(Kaito Haro) プロフィール

単純明快なパワーゲームを主体に釣り歩く「ラン&ガン」スタイルの若手陸っぱりアングラー。リザーバーの釣りを得意としているが、現在は中部エリアのメジャーフィールド五三川&大江川に挑戦中。“丸見えド迫力バイト”を追い求め、日々様々なフィールドへ足を運びデカバスを追い求める。

松田直人

レンズはライトグリーンシルバーミラーを使用。

曇りの日でも視界がクリアで、水面の変化や魚の動きがシッカリ見えます。晴れの日のギラつきも抑えてくれるので、長時間掛けても目が疲れにくいのがポイント。フレーム形状は今どきのスタイリッシュなデザインで、釣りだけでなく普段のお出かけにもピッタリです。機能性とデザイン性を両立した、まさに“一本で二役”のサングラスです。

松田 直人(Naoto Matsuda) プロフィール

高知県出身でホームグラウンドは早明浦ダムであり、年間300日は釣りをしながら、フルタイムバスプロを目指す若手アングラー。フルタイムガイドサービスやレンタルボート業も営んでいて、「早明浦の松田直人チャンネル」としてYouTubeでも活躍中。

Q:今作は、どのような方に着用していただきたいですか?

A:男性も女性も、オシャレに気を使いつつ、本気で釣りを楽しむアングラーの皆さんに、ぜひお試しいただきたいサングラスです。公式オンラインショップで購入可能ですので、ぜひご覧になってみてください。

販売ページはこちら

O.S.P(オー・エス・ピー)

2000年6月設立。日本のみならず世界で活躍した並木敏成が代表として自身の経験を活かし、「10 Years Standard(10年基準)」をコンセプトにモノ作りを行う。日々生み出されるルアーは定番となり、多くのバスアングラーから熱く支持されている。
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