柏島ブルー。
それはどこまでも青く美しく、停泊している船が浮いている…とも称される高知県大月町「柏島」の海に名付けられた異名。
夏の大型連休。サンサンと降り注ぐ太陽に、野生のイルカが住む透き通る青い海。…行かない手はないんじゃないかと。
柏島(かしわじま)【高知県/大月町】
出典:YouTubeチャンネル「高知県大月町channel」
船が宙に浮いて見える楽園
四国の端っこ、高知県大月町のさらに端に位置する「柏島」。
釣りのパラダイスであることは、もはや言うまでもなく。柏島は日本でも有数のダイビングスポットで、そのキレイな景観がSNS上で紹介され、この海を見るためにわざわざ関東や東北地方からも多くの観光客が訪れるという人気スポット。
釣り?海水浴?
何せこの景色、景観。釣りだけじゃもったいない?柏島橋のたもとや「柏島白浜」、「竜ヶ浜キャンプ場」といった海水浴が可能な場所があるため、もちろん海水浴や磯遊びが楽しめる。
また、ダイビングやシュノーケリング、キャンプ、クルーズやカヤックのほか、大月町が提供するイカ釣りツアーなども展開中。
行けば忘れることのできない思い出になることは間違いなし。
…もう夏の予定はお決まりですか?

高知県 大月町(コウチケンオオツキチョウ)
高知県の西南端に位置する人口約5,000人(2021年5月時点)の小さな町「大月町」。
町内では農林水産業が盛んで、近年では町の魚に認定された「マグロ」の養殖業も盛んに行われています。また、ダイバーに人気の「柏島」をはじめ、豊かな自然を生かした観光地がたくさん。サンゴとたくさんの魚が生息するきれいな海に、鮮やかな緑が美しい山々。田舎ならではのあったかい人々。そして豊かな自然の中は全国有数の“釣り”のポイントもたくさん。