夏。
釣り物が多いと思う方もいれば、少ないと思われる方もいるでしょう。後者の方なら、暑い時期でもありますし、釣行回数が減るという方も多いのでは? そんな方にオススメしたいのが、涼しい夜に満喫できる“豆アジング”。
小さなアタリを掛けていくあの感覚と、身近なフィールドで楽しめる手軽さが最高。そこで今回は、そんな豆アジングを堪能する際に、選択肢の1つにしていただきたい、こちらのワームを紹介させていただきます。
アジピンピン 1.2in【アクアウェーブ】
豆アジング専用ワーム。
多ジャンルに渡り、数々の作り込み系ワームを手掛けているルアーブランド、アクアウェーブの豆アジング専用に開発された「アジピンピン 1.2in」。
その釣れっぷりから昨年、2024年には通常のアジングに対応したサイズUPモデル1.9inも登場しましたが、今回は豆アジングをメインテーマにしているため、あえてオリジナルモデル単体の紹介とさせていただきます
1.2inch / ¥400(税別)[8本入り]
アクアウェーブ公式「アジピンピン 1.2in」詳細ページはこちら
ハリのある短いボディ&せり出た複数パーツで豆アジを魅了
見るからに食い込みが良さそうだと感じる“極小ボディ”と“複数搭載されたせり出たパーツ”が最大の特長である「アジピンピン 1.2in」。
適度な張りのあるボディは、水中で水をカナリ押す力を持ち、突出した複数パーツが超微波動を発生。また、ボディ後半はピンテール仕様で、これらの複数パーツが生み出す微波動とは異なる波動で、豆アジを魅了。適度な張りがありながらも、フッキングしやすいのも特長。
この極小ボディにも関わらずガイドホールを採用
アクアウェーブのワームを普段から愛用されている方であれば、ご存知の方も多いと思いますが、このサイズにも関わらず、こちらにも“ガイドホール”が採用されています。実際に超簡単で、ワームが曲がったり、ネジれたりするストレスも一切ありません。
匂いでもアピールする
これだけ小さなボディでありながら、PVC素材でガイドホールが採用されているのはカナリ画期的ですが、この素材ならではの特長として、匂いで誘うという点も大きな魅力となります。独自の特製フレーバーが配合されており、匂いでもシッカリとアピールできるでしょう。
【専用ジグヘッド】ナンバンヘッドとの相性が◎
「アジピンピン 1.2in」の推奨ジグヘッドは、同時期にリリースとなった専用ジグヘッド「ナンバンヘッド」。実際に装着すると以下のような感じに。
ジャストフィットで、セッティングも超簡単。

上側:アジピンピン 1.2in 下側:アジペンペン1.4in
全8色展開
カラーは全8色展開。
アミパターンに有効なカラーから、定番のグロー系などなど…高実績な色が勢揃い。
豆アジング最盛期。
専用ワームの「アジピンピン 1.2in」で、よりテクニカルで楽しい釣りを…。
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出典:YouTubeチャンネル「Viva / Aquawave Lures」
