遂にシーズン到来!“イカメタルゲーム”。
すでに1〜2か月先まで予約が埋まっている遊漁船もあり、今年も例年以上の盛り上がりを見せてくれそうですね! さて、夜焚き前のマズメ時や渋い状況時に活躍するリグの1つとして、近年主流になってきている“オモリグ”。年々、楽しむアングラーや使用されるエギの種類も増える一方で、釣行時にはイカがエギにスレるのが早かったり、周囲よりも釣果を伸ばすにはそれなりの工夫が必要。
今回紹介するドロッパーは、あるパーツが備わっていることで周囲とは異なる誘い方が可能に。これにより、他の人より美味しい思いができたり、厳しい状況でも1杯に直結させてくれたりと、さまざまなメリットを秘めた逸品になっています。
Cuddle(カドル)1.8号 / 2.5号 【アクアウェーブ】
ボディにブレードを搭載。
アクアウェーブが展開しているオモリグ対応ドロッパー…「カドル」。ご覧の通り、最大の特長は“ボディにブレードが備わっている”というトコロ。
このブレードが、様々なメリットを生んでくれるという。
1.8号 / ¥1,150(税別)
2.5号 / ¥1,200(税別)
アクアウェーブ公式「Cuddle(カドル)」詳細ページはこちら
ブレードで強力アピール
ボディに搭載した“レッド、シルバー、ゴールド”3タイプのブレード。
これらがシャクリ時に、ボディの動きと相まって、ブレードが水中で存在感を醸し出すフラッシングを発生させ、遠くのイカにもエギの存在をシッカリと見せつけます。
また、ブレードが絶妙に水の抵抗を生み、シャクり時に移動距離の控えた、直進的なアクションも演出。コレもイカを魅了する1つの要素に…。
【1m/10秒】ユックリ沈む
フォールでもブレードが動き続けるのかと思うとそうでもなく、ピタッと静止。
1m/10秒という超スローな沈下速度でジワーッとイカに対し、食わせの間を与えます。つまりシャクリでは派手に誘い、フォールでは静か。動と静のメリハリでイカを魅了。
イカが抱きやすい安定した水平姿勢は、スレたイカに効く。
ジックリ漂って、捕食本能を刺激。
細かい箇所にまで拘りが満載!
細かい箇所に拘られているのも、アクアウェーブならでは。
シャクリを入れた時に進みすぎないため、ブレードの抵抗と相まってブレーキの役割を果たしてくれる“フェザー”。コツとしては、激しくシャクらず、ソフトにロッドを煽ることで、移動距離の少ない直進的で安定したアクションを演出できます。
また、わずかな水流でもナチュラルになびきます。
標準搭載のカンナは刺さり抜群。
触れるだけで痛みを感じるほどの鋭さ。刺さりすぎるため、取り扱いにはくれぐれもご注意を。しっかりイカを掛けてくれるので、刺さりが甘いという心配は不要です。
新色も追加!幅広いカラーからセレクト可能!
カラーも豊富。
両サイズ共に新色として“#K17ブラックオレンジゼブラ”、“#K18ピンクゼブラグロー”、“#K19レッドイエローゼブラ”の3色が追加になり、1.8号は全13色、2.5号が15色に拡大! サイズごとに違う色が揃う点も魅力。
こちらの動画も参考に!
出典:YouTubeチャンネル「Viva / Aquawave Lures」
イカメタル&オモリグシーズン最盛期。
周りより違った誘い方をしたい、周りより釣りたい、渋い状況を打破したい。
そんな方にオススメな「カドル」。オススメです。
