Q.S.S.マイクログラブ“ファットドリフト”1.25インチ

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価格は１パック８本入り税別550円　全10色

マイクログラブ“ファットドリフト”1.25インチは、浮遊系動物プランクトンをイミテートしたワーム！

かなり太短い独特なシルエットが特長。比重の軽い素材とファットボディでスローフォールやドリフトなどがかなりやりやすいワームになっています。

軽量ジグヘッドやフロートリグとの相性がよく、商品名の通り、ドリフトなど潮流を利用したデッドスローなアプローチにドンピシャ！

あとマイクログラブ“ファットドリフト”1.25インチは、アジングやメバリングで多用されるストレートワームとは一線を画すシルエットなので、効果的なローテが組めるのが◎。

以上、がまかつのアジング＆メバリングワーム４種を詳しく紹介してみました。

この４つですが、実は、あらかじめ効果的なローテができるように、特性の違う４つになっています。

その辺りの使い分けについて、あの藤原真一郎さんに解説していただいているので、ぜひチェックしてみてくださいね！

藤原 真一郎 （Shinichiro Fujiwara ） プロフィール

激戦区大阪湾をホームにするアジングのスペシャリストとして認知されているが、もちろん、冬はメバルを主体に釣行する。ジグヘッド単体を主軸に、フロートやプラグを駆使するスタイルで、激戦区といえど時に三桁の釣果をあげることも。大阪在住。ラグゼプロスタッフ

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４種のワームの使い分けについて【本文・解説＝藤原真一郎】

以前から私がヘビーにローテーションしていたのは「Q.S.S.マイクロストレート“トレモロ” 2インチ」と「Q.S.Sマイクログラブ“ファットドリフト” 1 .25インチ」の２つ。

ストレートワームの「Q.S.S.マイクロストレート“トレモロ” 2インチ」をローテの基本にして、小型のベイトを偏食している時には「Q.S.Sマイクログラブ“ファットドリフト” 1 .25インチ」を投入するという使い分けを行ってきました。

そんな中、この秋に新たに宵姫ワーム２種が加わったんですが、この２種は上記した２種とは波動やアクションが違うモノになっているので効果的なローテが可能なんです。

宵姫「宵姫ノレソレ1.8インチ」は、ウナギやアナゴの幼生のリアルベイトとして投入！

そして「宵姫アーミーシャッド1.8インチ』は、カットすれば3パターンの違うワームとして使えるので、状況に応じて投入。例えば存在感でアピールしたければ、そのまま!

そしてアミやワレカラなどの動物性プランクトンを偏食している状況では「フロント」。細かいピッチのアクションで誘いたい時は「リア」を投入しています！

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