サーフの釣りが、やりにくい時にオススメな釣りをご紹介【釣り狂いエリカ】
釣りガール「エリカ」 プロフィール
こんにちは！釣り狂いエリカです！
ようやく気候も安定し、釣りがしやすい季節になってきました♪
オフシーズンだった方々も竿を出して釣りに出かけることも多くなったのではないでしょうか！
普段はサーフフィッシングを主に楽しんでいる私ですが、夕まずめが終わったあとから楽しめる釣りとしてアジングをご紹介しました(*^^*)
サーフがやりにくい状況の時の釣りをご紹介
さて、今回は、サーフがやりにくい気候の時の釣りもご紹介しようと思います！
例えば、「風が強くてサーフでは向かい風でルアーが飛んでいかない時」や「雨で濁っている時」や、「若干のうねりや波があってサーフではちょっとやりにくいな〜」って時にオススメな釣りがあるんです(※危険な荒天を除く)！
それが「ヒラスズキ」を狙った釣り！
サーフで波があったり風が出てるな〜って時は私は、なるべく風裏になる磯場に行きます。
岩場で囲まれているので風が遮られて、意外と釣りがしやすかったりするんです！
ここまではサーフも同じですが、、、
ポイントとなるのが波！
サーフでは少々やりにくいと感じた波が磯場になると、岩に波がぶつかって「サラシ」という白泡まじりの波が広がります。
そのサラシが広がった時に、サラシの下に隠れベイトを捕食しに岩陰から出てくるのがヒラスズキなんです(*^^*)
今回使ったルアーは、ミノー【アスリート14FVG】です。
一定速度で巻いてくると、いきなりドンっ！ ときます
岩場でジグを投げるとどうしても根がかりをしてしまう…。
シンキングペンシルも状況に応じて使いますが、岩と岩の間に通すことと尚且つ波があるので波に揉まれて流されてしまう事があるので、リップで水をかいて泳いでくれるミノーが役にたちます(*^^*)。
波がきて、波が岩場にぶつかったあと、サーッとサラシが広がりそうなタイミングをみてルアーを投げ、波に合わせてルアーが泳ぐのを感じるようにリトリーブしてきます。
ここで、ヒラスズキが居そうな場所ですが、ただサラシが出ているところでももちろん出てきますが、なるべく岩と岩の間など、障害物の近くに投げ入れると良いです。
タダ巻きで良いので、リトリーブはなるべく一定にして巻いていると、ルアー横からいきなり「ドン！」っと荒々しくひったくっていくようにヒラスズキがルアーを食ってきますよ！(^^)♪
かなり力強く走ることや、シーバスと同じようにエラ洗いをしてくること、上手く岩場をかわしてヒラスズキとやり取りするのはとてもスリリングで楽しいですよ♪
たまにはサプライズでチヌ(黒鯛)も釣れちゃうので、飽きが来ることなくたのしめます(^^)
あまり参考にはなりませんがチヌが釣れた動画はこちら(^^；)
みなさんも是非、磯釣りに挑戦してみてくださいね(*^^*)！
安全第一で、危険を感じる時は釣行を辞め、釣行の時は必ずフローティングベスト等を着用しましょう！
↑この「ブルーストーム×ジャクソン」がコラボしたフローティングベストはこちらで紹介されています(*^^*)
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海を綺麗にしたい釣り人が集まる、海岸清掃活動も行ってるので興味がある方は是非ご参加ください(*^^*)
次回の活動は2024年7月下旬！詳しくはインスタグラムをご覧下さい！
