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色褪せない糸への挑戦。ラインカラーが長持ちするルーツPE

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タイラバのイイ季節

春本番、タイラバがイイ季節! エリアによっては〝乗っ込み〟と言われる産卵に絡んで大型マダイが釣れる好シーズンといったところもあるでしょう!

とはいえ、「大型が釣りやすい!」とウキウキ気分で釣行するも意外や春はマダイも気難しくて…撃沈。なんてこともある季節でもあります。フィールドによってはマダイが浮きやすくレンジをつかみ損ねたり。

それでもやっぱり大型が期待できるシーズンのひとつ! しっかりとした準備で挑みたいですよね。

ゴーセンフィールドスタッフの山村祐子さんからの釣行より(ゴーセン公式X 4月24日ポスト)

ゴーセンフィールドスタッフの林潤さんからの釣行より(ゴーセン公式X 4月30日ポスト)

さてさて、そんなタイラバですが、先にも述べた通りヒットしてくるレンジを把握するというのはひとつキーポイントになります。

リールのカウンターだけでなく、色分けされたPEラインのマーキングでもヒットレンジを覚えておくと、再現性につながります。

色落ちしにくいROOTS

そんなわけでオススメできるPEラインがGOSENのROOTS PEのマルチカラー。マルチカラーとは10mごとに5色分けされ、5mごとの黒と1mごとの白のマークが入った配色。ちなみにルーツPEには、ラインカラー「ライトグリーン」もあり。

 

ここまでなら、まぁ普通のコトをつらつらと書いているだけなのですが(笑)、重要なのはROOTSはラインカラーの色落ちがしにくい!

ここがラインでレンジを探る釣りだけにナイスなポイントとなります。

そもそもPEは素材自体に色があるわけでなく、顔料を混ぜた樹脂でのコーティングで、ごく簡単にいうと色を被せた状態になります。だから、それが剥がれてくると……皆さんもご経験があるかと思いますが白っぽくなるアレ。あの色落ちした状態となるわけです。

そこで「ROOTS」は「X樹脂」というPE素材と最も密着性の高い特殊樹脂を採用。そして、仕上げ材として「特殊シリコーン」を塗布することで色落ちを抑制しているわけなのです。また、これらの加工が摩擦熱の低減にも効果を発揮。

そんなわけで、初期の視認性が長続き! そもそもMPX製法×HDX製法で高感度&高強力、かつ号数ごとのベストなラインの風合いとなっているROOTSは、実に幅広い釣りジャンルに信頼できるPEライン。そしてラインカラーが釣果のアシストをしてくれるジャンルには、ぜひぜひ使っていただきたいPEラインです!

ROOTS特設サイトもチェック

https://www.gosen-f.jp/special/roots/

ゴーセン(GOSEN)

1953年設立、大阪府大阪市中央区に本社を置く繊維ブランド。フィッシングラインの開発から始まり、その後テニスやバドミントンのガットなどを手掛け、現在は世界的に注目されているブランド。 すべての製造工程を自社内でトータルに手掛け、「細くて強い糸」の実現に向け、日々研究開発を重ねている。
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