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チニングハイシーズン到来!エントリーにオススメ!エコギアの「チヌ職人」シリーズ!

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桜も咲きはじめ、春もいよいよ本番!

水のなかも徐々に春モードへと突入します。そんな春に盛り上がる釣りの一つが、チニング!

クロダイやキビレを狙うチニングは、都市部の港湾や河川、河口でも楽しめることからアーバンスタイルとして近年注目を集めています。

今回はこれからチニングをはじめてみたい方にオススメのルアー、エコギアの「チヌ職人」シリーズについて紹介していきます。

「チヌ職人」シリーズは、チヌ・キビレに効果的なモデルとカラーを厳選したラインナップに、専用フォーミュラーを配合した特別仕様のシリーズ。

チヌ職人ミニタンク 1-1/2″」と「チヌ職人 バグアンツ 2″」の2種類が展開しています。

小ガニをイミテートした「チヌ職人ミニタンク 1-1/2″」

まずは「チヌ職人ミニタンク 1-1/2″」について。

こちらは小ガニをイミテートしたデザインで、サイズも1.5inch(37mm)と一口サイズ。

4~5月は深場で落ち着いていたチヌが、浅瀬に上がってくるタイミング。特に浅瀬に隣接したカケアガリに留まる傾向が強く、エビやカニといった甲殻類も多いため、そうしたエリアを狙い撃つにも「チヌ職人ミニタンク」はピッタリ!

特にジグヘッドと組み合わせた時のフォールは、波にもまれて落ちてきた小ガニそっくりなのだとか!

そのほか、チニングの定番の杭や橋脚、堤防の際といった、縦の誘いにも効果的とのこと。

広範囲に効率よくボトムをサーチしたいときなど、チヌ用ラバージグと組み合わせるのもオススメです。

レギュラーマテリアルとフローティングマテリアルの2タイプが展開

「チヌ職人ミニタンク 1-1/2″」はレギュラーマテリアルとフローティングマテリアルの2タイプが展開。

それぞれカラーも異なり、4色ずつの合計8色がラインナップされています。

フローティングタイプは、アピール力の強いカラーやUV系が採用されており、水が濁っているとき重宝する配色となります。

浮力を活かし、ジグヘッド装着時にはフォールスピードを抑えることができるほか、フリーリグやテキサスリグでは着底後放置でワームのみが浮くため、食わせの間が確保しやすくなります。

スペック

Length (inch / mm) Pcs. メーカー希望本体価格(税抜)
1-1/2″ / 37mm 8 ¥450

エコギア公式「チヌ職人ミニタンク 1-1/2″」詳細ページはこちら

「チヌ職人 バグアンツ 2″」

続いては、「チヌ職人 バグアンツ 2″」について。

エコギアの「バグアンツ」といえば、チヌ職人のほか、カサゴ職人やエコギア熟成アクアでもラインナップされている超名作ルアー!

プレッシャーを与えづらい細身なリアルシルエットや、ひとたび水を掴むと抜群の存在感を発揮するレッグ&触角など、絶妙なバランスが魅力のソフトルアーです。

「チヌ職人 バグアンツ」はそうしたバグアンツの魅力はそのままに、さらにチニング用に配合された匂いや専用のカラーリングが採用されたチニング特化モデルとなります。

汎用性も幅広く、様々なリグに対応しています。王道のスタイルとしては、ジグヘッドやテキサスリグ、フリーリグでズル引きやリフト&フォールで探っていくのがオススメとのこと。

レギュラーマテリアルとフローティングマテリアルの2タイプが展開

こちらもミニタンクと同様、レギュラーマテリアル(ナチュラルシンキング)とフローティングマテリアルの2タイプが展開。

スペック

Length (inch / mm) Pcs. メーカー希望本体価格(税抜)
2″ / 60mm 5 ¥450

エコギア公式「チヌ職人 バグアンツ 2″」詳細ページはこちら

以上、「チヌ職人」シリーズについて紹介しました!

チニングは身近なエリアでも楽しめて、さらにファイトも強力でゲーム性バツグン!

「チヌ職人」はどちら手ごろな価格帯で、非常に高性能とエントリーにも最適です!ぜひこの機会に手にしてみてはいかがでしょうか?

エコギア(ECOGEAR)

エコギアはソルトのソフトルアーを中心に開発を手掛けるブランド。ソルトルアー黎明期から味とニオイ付きのワームシリーズを輩出、グラスミノーやパワーシャッドなどは超ロングランヒットを続けている。またブランド名にある通り、環境にやさしいワーム開発にも注力し、エコギア熟成アクアシリーズなどを展開、環境にやさしく、かつ実釣力の高さから多くのアングラーから支持を集めている。