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エリアトラウトのエキスパート礒野 寛之氏に訊く「レンズカラーの使い分け」

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エリアトラウトのエキスパート「礒野寛之」氏。

礒野 寛之(Hiroyuki Isono) プロフィール

スミスでトラウトタックルの製品開発に携わる。フィールドテスターから社員になったという経歴を持つ。エリアトーナメントでの上位入賞も数知れず。サンライン、オーナーばり、ストリームトレイル、リブレ、ZEQUE by ZEAL OPTICSのサポートを受ける。

その礒野さんが「エリアトラウトにおいて極めて重要だ」という偏光サングラスについて、あれこれ聞いてみました。

オススメレンズカラーは?

①:トゥルービュースポーツ

礒野さんがメインとして使用するカラーが「トゥルービュースポーツ」。

自然な視界の中でコントラストがしっかり効いていて、暗すぎずどちらかというと明るく見える。礒野さんは、水中の変化を抽出できるカラーとして重宝しているとのこと。

②:マスターブルー

もう1つがこれから期待しているカラーとして紹介してくれたカラーが「マスターブルー」。

青っぽいカラーのレンズで磯釣りなどで“ウキ”などを見失わないようなカラーのイメージながら、クリアカラーのラインが見やすくなるカラーでもあると。つまり、ルアーを操作する上で重要なラインスラックを目視できることができるというのが大きなポイントで、実釣面でも使用していくとのことでした。

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出典:YouTubeチャンネル「Zeque」

これからは日に日に紫外線がキツくなってくるタイミング。

レンズカラーを意識すれば、後1匹、もう1匹が獲れるようになる…かも。

ZEQUE by ZEAL OPTICS(ゼクー バイ ジールオプティクス)

1996年にアイウェア専門ブランドとしてZEAL OPTICS(ジールオプティクス)が創立。特に光学性能・軽量性・フィット感など高い水準が求められたフィッシングシーンにおいて、それらの要求に応えるべく日本国内で偏光サングラスの開発をスタート。 現在では多くのプロフェッショナルアングラーに支持され「身に着けるアイウェア」として高く評価されている。また、海外進出を視野にZEAL OPTICS(ジールオプティクス)からZeque(ゼクー)へブランド名が刷新されている。