ルアーフィッシングのトピックをこまめにお届けする釣りの総合ニュースサイト

LureNews.TV YouTube Channel

第一精工の新製品「ガッチリールシート」が間もなく登場!安定して糸巻きができる便利アイテム

  • X
  • Facebook
  • Line
  • はてなブックマーク

いよいよ今月登場となる、第一精工の新製品「ガッチリールシート」!

「ガッチリールシート」はその名の通り、テーブルなどに固定し負担を軽減する糸巻き用リールシート。

人気アイテム「高速リサイクラー2.0」と組み合わせることで、高負荷を掛けながら安定して巻くことができるアイテムとなります。

ガッチリールシート【第一精工】

2024年4月登場予定

サイズ(収納時):340mm×105mm×110mm
重量:1105g
クランプ取付有効幅:15~83mm

販売価格:¥15,400(税込)

第一精工公式「ガッチリールシート」詳細ページはコチラ

2本脚クランプ採用でガッチリ固定

「ガッチリールシート」の特長の一つがネームの由来にもなっている、がっちりテーブルなどにリールを固定できるところ。

「高速リサイクラー2.0」でも2.5kgの負荷を掛けることができるのですが、実はリール側が安定していないと、ラインがキレイに巻けなかったり、テンションが一定にならずムラが発生してしまうのだそう。

「ガッチリールシート」では、2本脚のクランプが搭載されており、テーブル等にしっかり固定することができます。

クランプ幅も15~83mmと取り付けられる領域が広く設定されています。

また、テーブルを傷つけないようのノンスリップ座金カバーも用意されており、カバーを外してスパイクでガッチリ留める、2パターンで固定が可能です。

本体自体も2mmの肉厚パイプ & 先端アルミソリッドキャップ採用しており、剛性にも優れています!

スピニング・ベイト両対応

対応リールに関しては、スピニング・ベイト両対応。

さらにジギングリールなどの120mmクラスのロングハンドルモデルでもテーブルに当たらないように設計されています。

リールはダブルナット仕様でしっかり固定

ちなみに、富士工業(株)製リールシートを採用。

さらにダブルナット仕様でリールをしっかり固定できるので、巻取り中にリールが外れるといったこともありません。

取り付け方法について

取り付け方も非常にシンプル!

その①

2本のつまみネジをバネの力で飛び出てくるまで緩めます。

つまみネジを引っ張り、カバーを開きます。

その②

リールシートを広げ、カバーを閉じつまみネジを”押し込みながら”ネジを締めます。

その③

テーブル等にガッチリールシートをクランプで取り付けます。

この時、クランプネジは左右均等に締め込んでください。

その④

使用するリールを2つのナットで締め付けご使用ください。

より強く、より速くのおすすめセッティングとしては、「高速リサイクラー2.0」+「カチカチテンショナー」+「ガッチリールシート」で組みあわせ!

「カチカチテンショナー」も4月に登場するので、ぜひ併せてチェックしてみてください!

ガッチリールシートの解説動画

出典:YouTubeチャンネル「DaiichiSeikoOfficial」詳細ページ

第一精工(DAICHISEIKO)

1937年創業、大阪市東成区を拠点と、「より良い確かな釣用品」をモットーに釣具を製造、販売するメーカー。「これがないと釣りができないわけではないが、無いと困るもの、あればスマートなもの」、いわゆる便利系アイテムを多数輩出!リールへのラインの巻き取り、ラインの巻き替えが簡単にできる「巻き替えスプール」、エギング用のランディングギャフを安全、コンパクトに持ち運べる「オートキングギャフ」などなど、多くのヒット作を生み出している。